シラバス参照
  
| 科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                農学生命科学特論Ⅱ(生物学コース)/Special lecture of Life Science and Agriculture Ⅱ(Biology Course) | 
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                  時間割コード  /Course Code  | 
                A249000002 | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                農学生命科学研究科/ | 
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                  曜日コマ /Day, Period  | 
                他 | 
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                  開講区分 /Semester offered  | 
                集中 | 
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                  単位数 /Credits  | 
                1.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                1 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                小林 一也/KOBAYASHI KAZUYA | 
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                  科目区分 /Course Group  | 
                大学院(修士課程) | 
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                  教室 /Classroom  | 
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                  必修・選択 /Required/Elective  | 
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                  授業形式 /Class Format  | 
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                  メディア授業 /Media lecture  | 
                - | 
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難易度(レベル)                         /Level  | 
                      レベル5 | 
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対応するDP                         /DP  | 
                      DP1,DP2,DP3 | 
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授業としての具体的到達目標                         /Concrete arrival target as the class  | 
                      
〇生物学コースで学ぶ知識や技術を、実社会においてどのように役立てることができるかについて考える。 〇社会が科学技術に何を求めているのかを知り、ニーズに応じて、科学的に正確な知識を分かりやすくフィードバックすることの重要性を理解する。  | 
                    
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授業の概要                         /Summary of the class  | 
                      
〇行政・研究機関からの講師や専門性を生かして働く卒業生の話を聞き、広く研究や実社会における課題設定の方法や、課題解決のためのアプローチの実際を学ぶ。 〇その内容をもとに、大学の研究で得られた基礎的知見を社会に還元するための考え方や方法を学ぶ。 〇自身の修士研究の内容をまとめ、口頭発表し、参加者全員(指導教員、受講学生)で議論することにより、研究経過及び成果を科学的に説明する力を身につけると同時に、研究の進行状況や学術的、社会的位置づけを客観的に理解する力を身につける。 〇自らが身につける生物学の専門知識と研究力が、どのように社会に貢献できるかを学ぶ。  | 
                    
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授業の内容予定                         /Contents plan of the class  | 
                      
第1回~第8回 ・2コマづつ4回の集中講義で実施予定。 ・1年次に行った修士研究の内容をまとめ、口頭発表を行う。質疑応答を含めて20分以内となるように資料を作成すること。なお、発表者は研究内容の概要(A4用紙1枚程度)を予め作成し、発表前に参加者に配布すること。 ・学科で招聘した講師のセミナーに1つ以上参加し、レポートを提出する。  | 
                    
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成績評価方法及び採点基準                         /A scholastic evaluation method and marking standard  | 
                      受講態度、文献調査・プレゼンテーション資料などへの取り組み姿勢と口頭発表・質疑応答、外部講師による講義のレポートにより評価する。(100%) | 
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予習及び復習等の内容                         /Contents such as preparations for lessons and the review  | 
                      
自身の修士研究テーマについて熟考し、進捗状況を報告する資料を作成する。発表者は研究内容の概要(A4用紙1枚程度)を作成し、発表時に配布できるように準備しておく。 予習・復習 30時間  | 
                    
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教材・教科書                         /The teaching materials, textbook  | 
                      必要に応じて配布する。 | 
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参考文献                         /bibliography  | 
                      必要に応じて紹介する。 | 
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留意点・予備知識                         /Point to keep in mind, back ground  | 
                      社会において、生物学的知識・研究力が必要とされる局面をよく考えること。 | 
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授業内容に関する質問・疑義等                         /Question, doubt about class contents  | 
                      担当教員に確認してください。 | 
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Eメールアドレス・HPアドレス                         /E-mail address, HP address  | 
                      教員のEメ-ルアドレスなど参照。 | 
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学問分野1(主学問分野)                               /Discipline 1  | 
                      G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 | 
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学問分野2(副学問分野)                               /Discipline 2  | 
                      G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 | 
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学問分野3(副学問分野)                               /Discipline 3  | 
                      G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 | 
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地域志向科目                               /Local intention subject  | 
                      なし | 
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授業形態・授業方法                         /Class form, class method  | 
                      講義・プレゼンテーション・質疑応答による議論 | 
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科目ナンバー                         /The subject number  | 
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メディア授業による著作物利用の有無について                               /Whether or not copyrighted works are used in media classes  | 
                      有/Yes | 
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その他                         /Others  | 
                      特になし | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time)  | 
          主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position  | 
          学習方法と内容 /Methods and contents  | 
          備考 /Notes  | 
            
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| 該当するデータはありません | ||||