科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
インターンシップB/Internship B |
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時間割コード /Course Code |
C242000001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
地域共創科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
森 樹男/MORI TATSUO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 地域共創科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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森 樹男/MORI TATSUO | 人文社会科学部/ |
高瀬 雅弘/TAKASE MASAHIRO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
A1,A3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域企業やNPOなどの現実の事業経営や運営では,さまざまな分野の人々の知識が組み合わされて運営されていることを理解すること。 ○インターンシップ先の事業経営や運営に関する課題を発見すること。 ○自ら発見した課題について文理共創・域学共創の視点から解決策を検討し,提案すること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本講義は,地域社会の維持や地域の生業の維持・発展に関わる活動を行っている地域企業やNPOなどにおいてインターンシップを行い,文理共創・域学共創の視点から実践的な経営や組織運営を体験し,組織が抱えている課題に対して解決策を提案するものである。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
インターンシップの実施は以下のような内容で実施する。 1.インターンシップ先の決定および事前研修 インターンシップ先の決定にあたっては自らの将来のキャリアや研究テーマを踏まえ,担当教員や指導教員から指導や助言を受けながら候補を絞り込むこととしている。その上で,実践的なコミュニケーション能力を身につけることも必要であることから,学生自らが交渉を行い(「基本的には自ら開拓する」),受け入れ先を決定することとしている。 また,事前研修においては,インターンシップの実施にあたって必要なビジネスマナーなどについて学ぶと共に,インターンシップの目標を明確に設定することとしている。 2.インターンシップの実施 自ら開拓したインターンシップ先で1週間以上の実習を行う。実施は基本的に10月から3月の間となるが,受入企業の事情も考慮して決定する。 また,インターンシップ実施内容のモニタリングについては,業務日誌を作成・提出させることで確認することとしている。 3.事後研修 事後研修として実施されるインターンシップの成果報告会では「インターンシップの結果報告」および「インターンシップ先が抱える課題とその解決策」について発表する。 第1回 オリエンテーション 第2回 事前ガイダンス 第3回 インターンシップ先による課題の提示 第4回 課題解決に向けた2次データの収集 第5回 課題解決に向けた1次データの収集 第6回 課題解決に向けたデータの分析 第7回 課題解決に向けた仮説の構築 第8回 仮説検証のためのフィールドワーク:調査の準備 第9回 仮説検証のためのフィールドワーク:アンケート調査の実施 第10回 仮説検証のためのフィールドワーク:ヒアリング調査の実施 第11回 仮説検証のためのデータ集計 第12回 仮説検証のためのデータ分析 第13回 仮説の検証 第14回 課題解決案の検討 第15回 インターンシップ先に対する課題解決案の提示 第16回 成果報告 ※学生と調整の上、実施する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
インターンシップ中の評価については,インターンシップ先の評価と業務日誌を通して,当初設定した目的を達成するための活動が行われているかどうかを中心に評価する。 また,事後研修として実施されるインターンシップの成果報告会において,当初設定したインターンシップの目的が達成できているか,とくに「インターンシップ先が抱える課題とその解決策」の提案がなされているかどうかを中心に評価する。 平常評価(事前事後研修の参加度,インターンシップの活動状況):50% 期末評価(事後報告,レポート内容):50% をふまえて総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
インターンシップ実施先の業務内容についてよく調べ,インターンシップで達成したい目標を明確にしておいてください。終了後は,自ら設定した目標が達成できたかどうかなど,検証を行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定しない。 |
参考文献 /bibliography |
指定しない。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受入先の候補の絞り込み,交渉は5~7月に行い,7月中旬には決定してください。 そのほか,指導教員の紹介によりインターンシップ先を決定することも可とします。 インターンシップ先が決まった場合,受け入れ企業等の連絡先を担当教員に速やかにご連絡ください。担当教員(もしくは事務担当者)が先方の担当者と連絡を取り,「インターンシップ依頼書」「インターンシップ覚書」が必要かどうか確認します。 実習に係る交通費は各自で負担していただくことがあります |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜 17時40分~18時30分 事前にメールで連絡があれば,その都度対応 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mori(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
座学(事前研修,事後研修)と企業での研修(インターンシップ)による授業です。 状況によってはオンラインでの実施になる場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
GC-5-1102-Z95 GC-5-2102-Z95 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本授業は1週間のインターンシップを想定しており,取得できる単位は1単位です。2週間以上のインターンシップを実施する場合は,インターンシップAとインターンシップBの両方を登録してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |