科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
植物遺伝資源栽培特論/Advanced Lecture on Cultivation of Plant genetic resources |
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時間割コード /Course Code |
C242000023 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
地域共創科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
勝川 健三/KATSUKAWA KENZO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専攻科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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勝川 健三/KATSUKAWA KENZO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
A1,C1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
全ての植物は潜在的な遺伝資源であるが、特に自生植物においては絶滅してしまってからでは活用のしようもない。本論では植物遺伝資源の活用の基本となる民族植物学についてその背景と必要な理論・技術について理解を深めるとともに、植物遺伝資源の保全および活用について自ら考え、理解を深めることを目標とする。 |
授業の概要 /Summary of the class |
・植物遺伝資源が人類の生存にどのような役割を演じているのか、また人類にどのような関わり合いをもっているのか、民族植物学の観点から文献講読を行う。 ・植物遺伝資源の活用に必須である栽培化について,栽培学・園芸科学の観点から文献講読を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/9(水):オリエンテーション 講義の目的の確認と、15回の授業内容の確認、授業の形式について確認をする。 第2回 10/16(水):植物の構造,機能および利用 第3回 10/23(水):伝統的な植物学的智恵 第4回 10/30(水):民族植物学の研究方法 第5回 11/6(水):植物に関わる伝統的な智恵と生業;野生植物資源 第6回 11/13(水):植物に関わる伝統的な智恵と生業;栽培植物と伝統農業 第7回 11/20(水):物質文化における植物 第8回 11/27(水):伝統的な植物化学 第9回 12/4(水):伝統的な植物の利用と管理の理解 第10回 12/11(水):植物と人類の相互作用の歴史 第11回 12/18(水):品種の画一化とその危険性 第12回 12/25(水):応用民族植物学:商業化と保全 第13回 1/8(水):持続可能な発展への民族植物学の応用 第14回 1/22(水):総合討論 第15回 1/29(水):総合討論のリフレクション |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
文献講読(80%) 総合討論(20%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習復習として、発表のための自宅学習、発表用資料作成(レジュメ,パワーポイント)を行います。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
C.Mコットン(著)、木俣美樹男・石川裕子(訳)(2004)『民族植物学』八坂書房をテキストとしますが, 資料は適宜配布します。 |
参考文献 /bibliography |
田中正武・鳥山国土・芦澤正和著(1989)『植物遺伝資源入門』技報堂出版 森田茂紀・大門弘幸・阿部淳 編著(2006)『栽培学』朝倉書店 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・履修を希望する学生は,履修登録をする前に,メールにて相談してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
前期 木3コマ 後期 月3コマ Eメールでアポイントメントを取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kenzo_k#hirosaki-u.ac.jp(#を@に変更してください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・文献講読は,履修生による発表形式とする。 ・メディア授業に移行した場合は、Teamsを活用した双方向授業となります。 |
科目ナンバー /The subject number |
GC-5-2310-F39 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |