科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
プロダクトデザイン特論/Advanced Lecture on Product Design |
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時間割コード /Course Code |
C242000028 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
地域共創科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 光輝/SATO MITSUTERU |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専攻科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 光輝/SATO MITSUTERU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
C2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
ビジネス現場におけるプロダクトデザインの役割と社会的意義を理解する。 商品デザインのための実践的な思考と技術を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
プロダクトデザインの手法で地域創生を目的としたブランド構築と商品開発を支援し,地域の活性化を推進する方法を考察する。実地調査から商品デザインの実際を学び,地域産業に貢献するためのデザイン戦略を自ら設計できるようにする。数回のレポート提出,既存地域産商品パッケージのリデザインとプレゼンテーションをおこなう。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/4(金):プロダクトデザインの背景 プロダクトデザインの仕事と領域を代表的事例から確認する。レポート提出あり。 第2回 10/11(金):社会とプロダクトデザイン 地域で活躍するプロダクトデザインの実際を理解する。レポート提出あり。 第3回 10/17(木):企業とプロダクトデザイン 商品企画,開発,製造と展開するプロダクトデザインの戦略を考える。レポート提出あり。 第4回 11/1(金):視覚化のための手法 イメージとデザインについてアナログ手法による制作を用いて理解する。レポート提出あり。 第5回 11/8(金):プロダクトのためのコンピュータグラフィックス Adobe Illustrator を使用してデザインにおける最新のCG手法を理解する。レポート提出あり。 第6回 11/15(金):パッケージデザイン概要 講義と資料をもとに,パッケージデザインの概要と実際を把握する。レポート提出あり。 第7回 11/22(金):パッケージデザインの発想法 ワークシートを通して,地域産商品パッケージのデザインを考案する。 第8回 11/29(金):パッケージデザイン発表 考案したパッケージデザインのプレゼンテーションを行い,全体で協議する。 第9回 12/6(金):パッケージデザインの修正 プレゼンテーションの結果からアイデアを修正して整える。 第10回 12/13(金):プロダクトデザインの実際 ゲストスピーカーによるプレゼンテーションから,商品デザインの実際を学ぶ。レポート提出あり。 第11回 12/20(金):地域産品プロダクトデザイン ゲストスピーカーによるプレゼンテーションから,地域産品デザインの実際を学ぶ。レポート提出あり。 第12回 1/10(金):商品パッケージのリデザイン?1 既存の地域産商品からターゲットを選び,パッケージデザインを分析し,リデザインを考案する。 第13回 1/15(水):商品パッケージのリデザイン?2 考案したリデザインのアイデアを具体化する。簡単なプレゼンテーション発表あり。 第14回 1/24(金):商品パッケージのリデザイン?3 既存地域産商品のリデザインを完成させる。簡単なプレゼンテーション発表あり。 第15回 1/31(金):商品パッケージのリデザイン発表 既存地域産商品パッケージリデザインのプレゼンテーションを行い,講評する。 メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各回に設定した提出レポートとプレゼンテーションで評価を行う。 レポートは,プロダクトデザインを正確に理解し,独自の発想を生み出す力を評価する。(50%) プレゼンテーションは,着想から実践へとアイデアを造形化させるデザイン手法と能力を評価する。(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
1週間に4時間(1日40分)の予習・復習が必要。内容については各授業で示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各回のテーマに応じて提示する。 |
参考文献 /bibliography |
原研哉(2003)『デザインのデザイン』岩波書店 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
制作した作品は学内掲示板等に展示し、公開する予定です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにてアポイントを取って下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ms@hirosaki-u.ac.jp https://hirodai-wellbeing.com/m-sato/ https://twitter.com/hirodaibi |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と演習 |
科目ナンバー /The subject number |
GC-5-2317-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
青森県内の商品開発をテーマに授業を進めます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |