科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
リハビリテーション科学特講演習 |
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時間割コード /Course Code |
G241500008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
尾田 敦/ODA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小山内 隆生/OSANAI TAKAO | 保健学研究科/ |
和田 一丸/WADA KAZUMARU | 保健学研究科/ |
對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ |
吉田 英樹/YOSHIDA HIDEKI | 保健学研究科/ |
田中 真/TANAKA MAKOTO | 保健学研究科/ |
小枝 周平/KOEDA SHUHEI | 保健学研究科/ |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI | 保健学研究科/ |
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI | 保健学研究科/ |
尾田 敦/ODA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP2:当該分野固有の能力 ・リハビリテーション科学領域における独創的・学際的な研究を自律的に実践し,その成果を社会に還元し国際的に発信する能力。 ・リハビリテーション科学領域における高度専門職業人に対して,教育・研究指導を実践する能力。 ・リハビリテーション科学の“エビデンス”に基づいた高度な医療実践を行う能力。 ・解決すべき課題を先見的に見出し,倫理的・科学的に分析し,創造的に解決する能力。 ・保健・医療・福祉の他職種と協働し,医療チームの指導的役割を果たす能力。 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇リハビリテーション科学分野の課題について,先行研究を精読し,具体的な事例を取り上げながら,演習形式による指導を通じて的確に捉え,論理的に発展させ,学位論文の執筆のための研究計画を立案する能力を身につける |
授業の概要 /Summary of the class |
教員と相談のもとで,研究テーマやその準備,関連する領域に関する内容を考慮して研究手順を作り上げていく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
興味のある分野についての先行研究の精読をしながら,エビデンスに基づいた研究方法・手順を決定する。 内容については,担当教員からの提示,または学生と相談の上,研究テーマに沿ったものとする。 課程全体としての授業設定ではなく,個々の指導教員との討論により進められるため,固定した日付は記載できないが,概ね以下の流れで実施する。 1.英語論文の精読と討論① 2.英語論文の精読と討論② 3.英語論文の精読と討論③ 4.学会発表準備① 5.学会発表準備② 6.学会発表準備③ 7.論文作成と投稿準備① 8.論文作成と投稿準備② 9.論文作成と投稿準備③ 10.研究報告会用プレゼンテーション① 11.研究報告会用プレゼンテーション② 12.研究報告会用プレゼンテーション③ 13.本実験に向けた準備計画① 14.本実験に向けた準備計画② 15.本実験に向けた準備計画③ 16.まとめ(最終回) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習課題に対するレジメの作成およびプレゼンテーションの内容による評価を70%とし,授業時の発言やグループワークでの積極性など授業への参加の程度を30%程度考慮して総合的に判定する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
関連文献の検索,精読をすすめる。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要な場合には指導教員より提示がある。 |
参考文献 /bibliography |
必要な場合には指導教員より提示がある。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
指導教員と密に連絡をとること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
教員の都合等は教員により異なるため,院生から質問等がある場合はそれぞれの院生が各自の指導教員にメール等であらかじめ連絡を取った上で,研究室や実験室等での対面での対応またはメールでの対応をします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
各教員のEメールアドレスは,保健学研究科HP参照。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式ですすめられる。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |