科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
光・熱エネルギー変換特論/Optical and Thermal Energy Conversion |
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時間割コード /Course Code |
S241001005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
伊高 健治/ITAKA KENJI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) 機能創成科学専攻 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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伊高 健治/ITAKA KENJI | 地域戦略研究所/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○基礎となる半導体・固体物理の理解を進める。 ○一次エネルギーを直接変換できる太陽電池について理解を深める。 ○一次エネルギーを直接変換できる熱電変換材料について理解を深める。 ○従来の熱機関によるエネルギー変換との比較を行う。 |
授業の概要 /Summary of the class |
エネルギー密度の低い自然エネルギーを有効利用できるものとして太陽電池や熱電材料が挙げられる。これらを半導体・固体物理の観点から理解できるような基礎知識を身につける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス 第2回:予備知識(物理数学など) 第3回:量子力学の基礎 第4回:半導体理論・半導体材料 第5回:半導体デバイス概論 第6回:光電変換 第7回:シリコン太陽電池の構造 第8回:その他の太陽電池の構造 第9回:シリコンデバイスプロセス:レポートの提出 第10回:薄膜技術とその応用 第11回:金属理論 第12回:輸送特性概論 第13回:熱電効果の基本原理 第14回:熱電材料の種類とその特性・製造プロセス 第15回:まとめと総合討論:レポート・発表 予備日 (8/04) (最終回) 授業日程は、学生との調整により授業日を決定し、周知する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度)30% レポート70% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]エネルギー・熱力学に関する基礎知識が必要です。 [復習]講義で取り扱った内容について,理解を深めることが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用せず,授業中に資料の配布や本の紹介をします。 |
参考文献 /bibliography |
参考書については授業中に参考資料を紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
とくにありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義終了直後(10分間)か、下記のメールアドレスでまずコンタクトをして下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
itaka@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D30:応用物理工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
D26:材料工学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業は基本的に対面授業で、パワーポイントと黒板を使って行います。(メディア授業に移行した場合は,Microsoft Teamsで実施します) 課題の提出にはMicrosoft Teamsを用いますので,インストールしておいてください。 チーム名は「[理工24前]光・熱エネルギー変換特論」です。Hiroin ID(大学のメールアドレス)を用いてログインしてください。 |
科目ナンバー /The subject number |
0 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特に無し |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |