科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
生体機能化学特論/Advanced Lectures on Biofunctional Chemistry |
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時間割コード /Course Code |
S242001010 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
萩原 正規/HAGIHARA MASAKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) 機能創成科学専攻 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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萩原 正規/HAGIHARA MASAKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯現代生物有機化学の基礎を理解できるようになる ◯物理化学・生化学・有機化学視点で生体高分子化学を理解できるようになる ◯自身の研究課題を生物有機化学的視点に基づき展開できるようになる |
授業の概要 /Summary of the class |
既存の生体高分子の分子立体構造情報と進化分子工学的手法(試験管内セレクション法)を組み合わせた生体高分子の機能改変研究、及び、全く新たに機能性分子を設計する新奇デザイン手法を利用した先端的な機能性分子創製研究を、最新の論文を講読することにより学びます。また、受講者の専門分野を考慮した上で、受講者の研究課題に関連する最先端の原著論文を選び講読し、最終的にはその内容をまとめて発表し討議します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:生体高分子の機能改変研究に関連した最新の論文講読1 第2回:生体高分子の機能改変研究に関連した最新の論文講読2 第3回:生体高分子の機能改変研究に関連した最新の論文講読3 第4回:生体高分子の機能改変研究に関連した最新の論文講読4 第5回:生体高分子の機能改変研究に関連した最新の論文講読5 第6回:新奇デザイン手法を利用した先端的な機能性分子創製研究に関連した最新の論文講読1 第7回:新奇デザイン手法を利用した先端的な機能性分子創製研究に関連した最新の論文講読2 第8回:新奇デザイン手法を利用した先端的な機能性分子創製研究に関連した最新の論文講読3 第9回:新奇デザイン手法を利用した先端的な機能性分子創製研究に関連した最新の論文講読4 第10回:新奇デザイン手法を利用した先端的な機能性分子創製研究に関連した最新の論文講読5 第11回:生物有機化学研究と受講者の研究課題に関連する最先端の原著論文講読1 第12回:生物有機化学研究と受講者の研究課題に関連する最先端の原著論文講読2 第13回:生物有機化学研究と受講者の研究課題に関連する最先端の原著論文講読3 第14回:受講者の研究課題と関連した生物有機化学研究に関する最先端の原著論文関するプレゼンテーション1 第15回:受講者の研究課題と関連した生物有機化学研究に関する最先端の原著論文関するプレゼンテーション2 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
論文講読への取り組み(75%)、プレゼンテーションの内容(25%)から総合的に評価されます。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
受講前には該当する論文について十分な下調べを行ったのち講義に参加します。さらに受講後には講義での議論をもとに周辺論文を読み知識を整理することにより理解を深めます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講読する論文はあらかじめ指定します。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じ文献を紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本科目を履修するには、生体高分子に関する予備知識が必要です。研究レベルでの知識をもとに輪講形式での授業が行われます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:木 16:00~17:30 理工学部2号館403号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス:hagihara@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E33:有機化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H47:薬学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
輪講形式で行います。また、適宜液晶プロジェクターをもちいたプレゼンテーションを行ってもらいます。 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
0 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |