科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
高信頼LSI論理設計特論/Advanced Logic Design of Dependable LSIs |
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時間割コード /Course Code |
S242001020 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
今井 雅/IMAI MASASHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士後期課程) 機能創成科学専攻 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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今井 雅/IMAI MASASHI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○コンピュータシステムの高信頼化に関して各要素技術を理解すること。 ○システム全体の設計において何が重要・効果的なことか理解し、高信頼計算機システムの設計・研究に応用出来ること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本講義では、故障が発生しても正常に動作する高信頼計算機システムの実現に欠かせない高信頼LSIの設計に関して体系的に論じます。最新の研究課題とそれに対する解決策に関して、関連国際会議などの最新動向に基づいて議論します。 高信頼計算機システムは高度情報化社会における重要なインフラです。個々の要素技術だけでなく、システム全体の高信頼化に関して学ぶことで、システム設計者として必要な知識を身につけることができます。コンピュータシステムの設計における高位レベルの仕様設計段階から、下位レベルの物理的な設計段階まで、各階層における高信頼化技術について学ぶ事ができます。高信頼計算機システムの実装における最先端の技術について学ぶことができます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
ディペンダブルVLSI設計方式について学びます。 10/04(金)第1回:関連国際会議の発表内容の調査と議論(1) 10/11(金)第2回:関連国際会議の発表内容の調査と議論(2) 10/17(木)第3回:関連国際会議の発表内容の調査と議論(3) 11/01(金)第4回:関連国際会議の発表内容の調査と議論(4) 11/08(金)第5回:関連国際会議の発表内容の調査と議論(5) 11/15(金)第6回:VLSIにおけるタイミング変動に対する高耐性非同期式回路設計(1) 11/22(金)第7回:VLSIにおけるタイミング変動に対する高耐性非同期式回路設計(2) 11/29(金)第8回:VLSIにおけるタイミング変動に対する高耐性非同期式回路設計(3) 12/06(金)第9回:VLSIにおけるタイミング変動に対する高耐性非同期式回路設計(4) 12/13(金)第10回:大規模MPSoCにおけるネットワークオンチップ設計(1) 12/20(金)第11回:大規模MPSoCにおけるネットワークオンチップ設計(2) 01/10(金)第12回:大規模MPSoCにおけるネットワークオンチップ設計(3) 01/15(水)第13回:超低消費電力LSI設計(1) 01/24(金)第14回:超低消費電力LSI設計(2) 01/31(金)第15回(最終回):超低消費電力LSI設計(3) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(毎回の発表など):50% 期末評価(期末レポートなど):50% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
文献調査とまとめを毎回行うこと。 予習については、講義で指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に無し。適宜、国際会議論文など輪読して議論します。 |
参考文献 /bibliography |
特に無し。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特に無し |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日10:20-11:50 情報基盤センター4F |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
miyabi@hirosaki-u.ac.jp https://www.hal.eit.hirosaki-u.ac.jp/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
討論を中心に行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
0 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特に無し |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |