科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校体育実技/Practical Skill of Physical Education for Elementary School Teachers |
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時間割コード /Course Code |
3251220018 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
杉本 和那美/SUGIMOTO KANAMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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上野 秀人/UENO HIDETO | 教育学研究科/ |
杉本 和那美/SUGIMOTO KANAMI | 教育学部/ |
益川 満治/MASUKAWA MITSUHARU | 教育学部/ |
高橋 俊哉/TAKAHASHI TOSHIYA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
小学校体育実技基礎の実技授業を踏まえて、小学校での体育授業を展開する上で必要な、 ○知識やより高度な技能や戦術を習得すること(見通す力) ○その知識や技能等を活かし,指導実践に向けた取り組みができること(解決していく力) ○様々な教育課題に対応できる広い視野を持ち,考え向き合っていく力を修得していること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
個人競技種目・移動運動系、団体競技種目・操作運動系、シーズン競技種目の考え方や指導方法について実践を通して学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. ガイダンス:杉本 <個人競技種目・移動運動系:陸上運動5回> 2. 陸上運動系1:杉本 短距離走の技術と指導方法 3. 陸上運動系2:杉本 リレーのバトンパス技術と指導方法 4. 陸上運動系3:杉本 ハードル走の技術と指導方法 5. 陸上運動系4:杉本 走り幅跳びの技術と指導方法 6. 陸上運動系5:杉本 走り高跳びの技術と指導方法 <団体競技種目・操作運動系:ボール運動5回> 7. ボール運動系の指導1:益川 「ボールゲーム」における学びとは? 8. ボール運動系の指導2:益川 「ネット型」の授業づくり 9. ボール運動系の指導3:益川 「ネット型」の指導・評価 10. ボール運動系の指導4:益川 「ベースボール型」の授業づくり 11. ボール運動系の指導5:益川 「ベースボール型」の指導・評価 <シーズン競技種目:水泳を選択の場合4回> 12. 水遊びを学ぶ:髙橋 ・上野・益川・杉本 13. 水泳運動を学ぶ1:髙橋 ・上野・益川・杉本 「浮いて進む運動」と「もぐる・浮く運動」 14. 水泳運動を学ぶ2:髙橋 ・上野・益川・杉本 クロールの指導方法と安全確保につながる運動 15. 水泳運動を学ぶ3:髙橋 ・上野・益川・杉本 平泳ぎの指導方法と安全確保につながる運動 <シーズン競技種目:スキーを選択の場合4回> 12. スキー滑走技術を学ぶ1:髙橋 ・上野・益川・杉本 スキーの基本技術 13. スキー滑走技術を学ぶ2:髙橋 ・上野・益川・杉本 シチュエーションに応じた技術 14. スキー滑走技術を学ぶ3:髙橋 ・上野・益川・杉本 安全で確実な技術習得の指導方法 15. スキー滑走技術を学ぶ4:髙橋 ・上野・益川・杉本 美しく快適な技術習得の指導方法 ※12回目~15回目の授業は、集中授業(実技)で行います。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:20% 達成評価:80% ①個人競技種目・移動運動系、②団体競技種目・操作運動系、③シーズン競技種目3種目が60点以上で合格です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
これまでの実技授業を振り返って、練習と身体作りをしておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
欠席は、各運動の授業で2回以下であり、なおかつ、合計が5回以下でなければ出席日数不足となり、単位が出ないので注意すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにて |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kanami@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実技 水泳とスキーは集中授業。詳細はガイダンスにて説明する。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0037-I59 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |