科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
英米文学特殊講義Ⅰ/Synchronic and Diachronic Aspects of English I |
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時間割コード /Course Code |
3251240022 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇一つのテーマから様々な時代の英米文学を読み、分析することで、多角的な物の見方を身に付ける(見通す力) 〇文化的背景を考慮しながら、文学作品を読解する(学び続ける力) 〇英語で書かれた文献を読むことで、英語読解力を高めること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
英米児童文学の歴史をたどりながら、代表的な文学作品の精読を通して、「子ども」が英米文学の中でどのように描かれてきたかを考察、議論する。 授業は毎回担当者を決めて進めていく。 担当者は、担当作品について各自調べ、説明できるようにすることが求められる。 授業内では、担当者を中心に、各作家による作品の原作をを読解、分析し、疑問点、留意点についてディスカッションをする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:イントロダクション 児童文学とは、英米児童文学の歴史 第2回:(英米児童文学の古典)①不思議の国のアリス(イギリス) 第3回:不思議の国のアリス つづき 第4回:②若草物語(アメリカ) 第5回:若草物語 つづき 第6回:③ピーター・パン(イギリス) 第7回:ピーター・パン つづき 第8回:④クマのプーさん(イギリス) 第9回:クマのプーさん つづき 第10回:⑤トムソーヤの冒険 / ハックルベリーフィンの冒険(アメリカ) 第11回:ハックルベリーフィンの冒険 つづき 第12回:(英米以外の英語圏児童文学)赤毛のアン(カナダ) 第13回:赤毛のアン つづき 第14回:(英米児童文学の発展) メアリー・ポピンズ(イギリス)/ チョコレート工場の秘密(イギリス)/オズの魔法使い(アメリカ) 第15回:つづき まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業参加度30% 担当発表30% 期末レポート40% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
担当者は、担当作品の内容説明、疑問点、留意点をしっかりとまとめ、発表がスムーズに行えるよう準備しておくこと。 授業では、扱う作品の一部を原作(英語)で読み、内容についてディスカッションを行う。そのため、担当以外の受講者も、必ず事前に作品を読み、授業内のディスカッションで意見を出せるよう準備をしておくことが必須となる。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業内で紹介する。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講者の人数、興味関心によっては、扱う作品を変更する可能性もあります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:火曜日12:40‐14:20、それ以外は随時メールによる問い合わせに応じて時間をとります。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
初回授業にて提示します。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業は担当者の発表、ハンドアウトを中心に進める。 メディア授業に移行した場合はteamsにて講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0426-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |