科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
被服学実験実習Ⅱ/前半【対象:23P以降】/Laboratory Work and Practical Training in Clothing Science Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
3251240152 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4, 水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO | 教育学部/ |
履修用登録教官 | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○家庭科の被服領域を指導できる、被服の構成理論や基礎的な縫製技術を身につけること(見通す力) ○実習で学んだことを家庭科の授業に展開できる力を身につけること(解決していく力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
小学校・中学校の被服領域において必要な、被服の構成理論や基礎的な縫製技術を習得させる。また、小物や下衣の製作を通して、指導するうえでの留意点を解説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス、衣服の構成、製作の基礎 第2回 縫い方標本の製作(手縫い) 第3回 縫い方標本の製作(留め具のつけ方) 第4回 ミシンの取扱い方とミシンの使い方 第5回 縫い代の始末標本の製作 第6回 小物の製作(デザインの考案、型紙の作成) 第7回 小物の製作 (縫製) 第8回 採寸の仕方と採寸 ゆとりについて 第9回 ハーフパンツの製作(型紙の作成) 第10回 ハーフパンツの製作(裁断、しるしつけ) 第11回 ハーフパンツの製作(ポケット作り、ポケット付け) 第12回 ハーフパンツの製作(脇縫い、股上、また下の縫製) 第13回 ハーフパンツの製作(裾とウエストの始末、仕上げ)、着装 第14回 自由作品の製作 (デザイン考案,裁断,しるしつけ) 第15回 自由作品の製作 (縫製)、作品発表 *授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業内活動(50%)、提出物(50%)により総合的に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次回のプリントをよく読んで実習内容を理解すること。 復習:授業内容を振り返り、指導上の留意点をまとめる。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜,プリントを配布する。 |
参考文献 /bibliography |
各社の小学校,中学校教科書 小学校・中学校学習指導要領 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・自身の裁縫用具を持参する。用具がない場合は大学の物を使用する。 ・基礎縫いの材料は,教員が用意する。その他の実習作品にかかる材料は,自身で用意する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業の終了後またはメールでの問い合わせ |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
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学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
E36:無機材料化学、エネルギー関連化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主に実習。講義の後、実習を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0389-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡する。 ・実務(高校教員)経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |