科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
応用実技4(水泳) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3251240187 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
益川 満治/MASUKAWA MITSUHARU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
益川 満治/MASUKAWA MITSUHARU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇学校の水泳授業の指導内容について理解し、その概略を説明することができる(見通す力) 〇学校の水泳授業の指導法を習得し、学習者に対し適切な指導ができる(解決していく力) 〇安全確保につながる運動、近代泳法(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)を身に付ける(見通す力) 〇水質管理およびバディシステムを中心とした水泳授業における安全管理の方法を理解し、実行することができる(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業は,水泳授業の指導法,安全管理,プール環境管理について学習をします. また,学校体育授業で取り扱う4泳法についても泳法および段階的な指導方法を身に付けます. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 ガイダンス(授業の進め方、評価の方法、受講上の留意点等の確認)、水泳授業における安全管理(水質管理、バディシステムなど)【メディア】 第 2回 水泳の特性、学校水泳の指導内容【メディア】 第 3回 安全確保につながる運動、近代泳法(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)の運動特性と指導法【メディア】 第 4回 安全確保につながる運動、背泳ぎの段階的指導法①…重心と浮心の関係、背浮き・浮き沈みの特性と汎用性、背浮きばた足 第 5回 背泳ぎの段階的指導法②…ちょうちょう背泳ぎ、小さな背泳ぎ、気を付け背泳ぎ、ローリングを用いた背泳ぎ 第 6回 クロールの段階的指導法①…泳速度の生み出し方、S字またはI字のストローク 第 7回 クロールの段階的指導法②…け伸び、ばた足、面かぶりクロール 第 8回 平泳ぎの段階的指導法①…水の抵抗、逆ハート型のストローク 第 9回 平泳ぎの段階的指導法②…スカーリング、リズム平泳ぎ、ペアキック、ペンギン歩き、ウィップキックとウェッジキック 第10回 バタフライの段階的指導法①…気を付けドルフィンキック、ストリームラインドルフィンキック 第11回 バタフライの段階的指導法②…キーホール型のストローク、ロングアームプル、リズムバタフライ、小さなバタフライ、面かぶりバタフライ 第12回 模擬授業①…安全確保につながる運動の指導 第13回 模擬授業②…クロール・背泳ぎの指導 第14回 模擬授業③…平泳ぎ・バタフライの指導 第15回 模擬授業のリフレクション【メディア】 第16回 まとめ(テスト含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート(50点)、授業に取り組む態度(25点)、指導スキル(25点)を合算して評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
配布資料を用いて知識を事前に学習し、授業に臨むこと。授業後はその日の学習内容を振り返り、ノート等にまとめること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
浜上が作成した教材資料 文部科学省『水泳指導の手引』(三訂版)学校体育実技資料 文部科学省『小・中・高の学習指導要領解説体育・保健体育編』 |
参考文献 /bibliography |
大修館書店『初等体育授業づくり入門』 ミネルヴァ書房『初等体育科教育』 大修館書店『体育科教育学入門(三訂版)』 大修館書店『体育科教育(2016年7月号、2017年7月号、2021年7月号、2024年7月号)』 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
指輪、ネックレス、ピアスなどは外して参加すること。教員を志望する者としてふさわしい態度で受講すること。基本実技5(水泳)の学習内容を復習しておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業全体の問い合わせは、世話教員:益川まで 授業内容および疑義に関しては,授業担当教員(非常勤)の浜上まで |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
益川:masukawa@hirosaki-u.ac.jp 浜上:hamagami@ouhs.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
7月中にオンラインにて講義3回、8月上旬に大学近隣のプールにて実技の集中授業を11回、8月下旬にオンラインにて講義1回を実施予定である。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-0760-2-I59 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |