科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
数学演習A/Mathematics Seminar A |
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時間割コード /Course Code |
3252240102 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
澤原 雅知/SAWAHARA MASATOMO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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澤原 雅知/SAWAHARA MASATOMO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇「数学基礎A」と「線形代数概論」で学んだことに対し、計算や証明ができるようになること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
「数学基礎A」と「線形代数概論」に関する演習を行います。演習問題を解くことを通して、「数学基礎A」と「線形代数概論」で学んだ内容を身に着けることを目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回: ガイダンス 第2回: 行列の計算 第3回: 行列の簡約化、連立1次方程式 第4回: 正則行列、行列式の計算 第5回: 行列式の性質 第6回: 1次独立と1次従属 第7回: ベクトル空間の部分空間 第8回: ベクトル空間の基底と次元 第9回: 線形写像の例 第10回: 線形写像の性質 第11回: 線形写像の表現行列 第12回: 固有値と固有ベクトル(Teamsを用いた双方向授業) 第13回: 行列の対角化(Teamsを用いた双方向授業) 第14回: 内積 第15回: 正規直交化と直交行列 ※以上はあくまで予定です。受講者の様子・要望などによって、内容を変更する場合があります。変更する場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習の取り組み(40%)、期末レポート(60%) 上記を合算して、最終的な成績評価を行います。 「演習の取り組み」は、主に演習課題の提出状況をもとに評価します。詳細は、授業の初回時に説明します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習: 事前に演習問題を解いてきて下さい。問題が十分に解けないなど理解不足を感じる場合は、対応する内容を復習して下さい。 復習: 演習で指摘された箇所を見直し、間違えた問題や解けなかった問題を解き直して下さい。 予習や復習をして、分からないことがありましたら、遠慮せず質問に来て下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
プリント(演習問題)を配布します。教科書は指定しません。 |
参考文献 /bibliography |
「数学基礎A」と「線形代数概論」で使用した教材・教科書・参考文献などを参照して下さい。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識: 「数学基礎A」と「線形代数概論」を履修中または履修済みであることが前提であり、これらの知識は必要です。また、「論理・集合・写像」の基本的な知識も必要です。不安を感じる場合は、その都度復習して下さい。 留意点: 単に授業に出席するだけでなく、自分で演習問題を解くこと、そして演習問題の解き方を理解すること(他者に説明できるようになることが目安です)を心掛けて下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:水曜14:20~15:50(教育学部棟3-65) 但し、オフィスアワーでなくても、時間の許す限り対応します。また、メールなどでも質問を受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
sawaharam[at]hirosaki-u.ac.jp ([at]を@に置き換えて下さい。) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B11:代数学,幾何学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業。授業中に配布する演習問題を授業時間外に解いてもらいます。 授業では黒板を用いて演習問題の解説を行います。 メディア授業に移行した場合は、別途連絡します。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0210-B11 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |