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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
教育課程論【対象:24P以降の中学校コース・特支(中)・養教】
時間割コード
/Course Code
3252250012
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
若松 大輔/WAKAMATSU DAISUKE
科目区分
/Course Group
専門教育科目 教職科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
若松 大輔/WAKAMATSU DAISUKE 教育学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○初等教育の教育課程の理論的側面並びに実際面、課題等について理解すること(CP・DP1 見通す力)
〇教師として授業をつくる力を構想することができること(CP・DP1 見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
初等教育を中心とした教育課程の意義、類型及び領域等について触れ、教育課程を編成する法的根拠としての学習指導要領の特質と課題について検討する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回ガイダンス:カリキュラムとは何か
第2回カリキュラムの類型論
第3回戦後初期から1860年代におけるカリキュラムと学習指導要領
第4回 1970年代以降のカリキュラムと学習指導要領
第5回現行学習指導要領の検討(ワークショップ形式)
第6回 カリキュラム開発論と教育目標論
第7回学力論
第8回教育評価論の歴史
第9回教育評価論の展開
第10回教育内容論と教材・教具論
第11回 総合学習と特別活動
第12回 現代の教育評価論(ワークショップ形式)
第13回諸外国のカリキュラムの動向
第14回カリキュラム(・)マネジメント
第15回 全体のまとめとふりかえり

※学生のニーズ等により部分的に変更となる可能性がある
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
試験に相当する課題(60%)及び授業での提出物(40%)で評価する。初等教育の教育課程の理論的側面並びに実際面、課題等について理解しているかどうかを示す課題を作成し、それを評価する。教師として授業をつくる力を構想することができているかどうか、授業中に作成するワークシートを評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
当該学習事項について授業内容の復習をするとともに、次回の授業内容について予習として各自で文献や報道資料等をある程度調べてくること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
小学校学習指導要領(平成29年3月告示)、小学校学習指導要領解説(平成29年6月告示)
参考文献
/bibliography
『新しい時代の教育課程第4版』(田中耕治他, 有斐閣アルマ, 2018)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
本授業の単位取得は3年次Tuesday実習を行うための要件にもなっている。欠席・遅刻は厳禁とし、欠席・遅刻があった場合には成績に大きく影響させる。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
金曜16:00-17:30
質問等はTeamsで随時受け付けています
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
morimoto%hirosaki-u.ac.jp(%を@に変換)
http://db.jm.hirosaki-u.ac.jp/cybouz/db.exe?page=DBRecord&did=1988&vid=718&rid=2392&text=%90%58%96%7B%81%40%97%6D%89%EE&Head=&hid=&sid=n&rev=0&ssid=
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本的に講義形式で運営するが、状況によってグループワークや調べ学習などを授業内に入れ、アクティブ・ラーニング形式を行う場合もある。
科目ナンバー
/The subject number
P1-1-0607-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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