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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
精神障害作業療法治療学Ⅱ
時間割コード
/Course Code
5251000019
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
田中 真/TANAKA MAKOTO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小山内 隆生/OSANAI TAKAO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇各精神科疾患の精神障害者の生活能力向上のための訓練についての知識を修得する(見通す力)
〇精神科疾患別の作業療法の理論と技術を修得する(解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
精神疾患患者の障害の特徴について学習し,精神障害者の生活能力の向上のための訓練に必要な知識を身につける
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第 1回講義:統合失調症の理解:4月14日
第 2回講義:統合失調症に対する作業療法の展開(急性期):4月21日
第 3回講義:統合失調症に対する作業療法の展開(回復期):4月28日
第 4回講義:統合失調症に対する作業療法の展開(維持期):5月12日
第 5回講義:気分障害の理解(うつ病相):5月19日
第 6回講義:気分障害の理解(躁病相):5月26日
第 7回講義:神経症の理解(パニック障害):6月2日
第 8回講義:神経症の理解(解離性障害):6月9日
第 9回講義:神経症の理解(強迫性障害):6月16日
第10回講義:パーソナリティ障害の理解:6月23日
第11回講義:摂食障害・てんかん:6月30日
第12回講義:アルコール・薬物関連障害:7月7日
第13回講義:児童期・思春期の精神障害 :7月14日
第14回講義:老年期の精神障害 :7月18日
第15回講義:Case study :7月28日
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
評価は授業態度を4割,期末試験を6割として評価を行う
・授業回数の3分の1を超えて欠席した者は評価の対象としない
・授業中の学習意欲に欠ける態度等については減点する
・授業態度,期末試験の合計点が6割以上の者に単位を付与する
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
精神医学について十分な予習及び復習を行うこと
第 1~4回講義:統合失調症
→上記精神疾患について調べておくこと
第 5、6回講義:気分障害
→上記精神疾患について調べておくこと
第 7~9回講義:神経症
→上記精神疾患について調べておくこと
第 10回講義:パーソナリティ障害
→上記精神疾患について調べておくこと
第 11回講義:摂食障害・てんかん
→上記精神疾患について調べておくこと
第12回講義:アルコール・薬物関連障害
→上記精神疾患について調べておくこと
第13回講義:児童期・思春期の精神障害
→上記精神疾患について調べておくこと
第12回講義:依存性症候群 アルコール・薬物関連障害
→上記精神疾患について調べておくこと
第14回講義:老年期の精神障害
→上記精神疾患について調べておくこと
第14回講義:老年期の精神障害
→上記精神疾患について調べておくこと
第15回講義:Case study
→事前に資料を配布
1単位取得のためには,授業時間15時間に対して予習・復習に30時間が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
事前に資料を配付する。
精神疾患の理解と精神科作業療法 第3版
参考文献
/bibliography
日常生活活動の作業療法,中央法規
NEW精神医学(精神医学教科書として購入済み)
精神障害と作業療法(付属図書館医学部分館)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
各授業の疾患について予習を十分に行うこと
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
田中研究室
水曜日:午前9時から正午まで
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
田中:tanakam●hirosaki-u.ac.jp
●を@に変えてください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義・対面授業
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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