科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
検疫衛生学演習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5251000058 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
宮崎 航/MIYAZAKI WATARU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮崎 航/MIYAZAKI WATARU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○検疫で行われる業務・考え方を理解し,日本国内外で特に問題となっている事柄について説明ができる。 ○これまでに検疫で確認されている様々な問題を理解し,その原因と解決策に応用する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○検疫衛生学で学んだ知識をもとに,実際の検疫検査の業務について考察する。 ○検疫が関わる国内外の諸問題(食品,感染症)を挙げ,個人もしくはグループで課題を設定し,解決のための方策を学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 検疫業務の意義と重要性の確認 第 2 回 検疫に関わる検査手技 第 3 回 検疫業務の実際・講義(港湾)(非常勤講師) 第 4 回 検疫業務の実際・見学(港湾) 第 5 回 検疫業務の実際・ふりかえり・発表(港湾) 第 6 回 検疫業務の実際(空港)(非常勤講師) 第 7 回 検疫業務の実際・見学(空港) 第 8 回 検疫業務の実際・ふりかえり・発表(空港) 第 9 回 検疫における問題点の提示(食品) 第 10 回 検疫における問題点の原因とデータ収集(食品) 第 11 回 検疫における問題点の解決策の検討(食品) 第 12 回 検疫における問題点の提示(感染症) 第 13 回 検疫における問題点の原因とデータ収集(感染症) 第 14 回 検疫における問題点の解決策の検討(感染症) 第 15 回 検疫衛生のふりかえりとまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とする。 ○成績評価は講義ごとの提出課題(50%),期末試験課題(50%)で100点換算し評価する。原則として60点以上を合格基準とする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○1単位の取得には学則に基づき30時間の演習に対して15時間の自学・自習を行う。 ○3年時の検疫衛生学を復習する。演習後,用いた資料をもとに復習する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○検疫衛生学のスライド資料 ○演習時に配布する資料 |
参考文献 /bibliography |
○厚生労働省検疫所および食品衛生監視員のページ ○図解 食品衛生学 講談社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○これまでに学んだ生化学,栄養学,微生物学,衛生学・公衆衛生学,検疫衛生学について復習する。 ○国内外で発生している衛生問題について調べる。 ○「検疫業務の実際」については,各検疫所にて見学・演習を行う可能性がある。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時行う。講義時に直接もしくは下記メールアドレス,Teams等を介して受け付ける。 miya「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」は@と置き換える) 非常勤講師への質問は原則,宮崎を通じて行う。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
miya「A」hirosaki-u.ac.jp (「A」は@と置き換える) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式 学外施設に見学塔に行くことがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
食品衛生監視員任用課程選択者は必修となります |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |