科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
人体機能学実習 |
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時間割コード /Course Code |
5251000072 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4, 火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
古川 智範/FURUKAWA TOMONORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門共通科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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古川 智範/FURUKAWA TOMONORI | 保健学研究科/ |
佐藤 ちひろ/SATO CHIHIRO | 保健学研究科/ |
三上 美咲/MIKAMI MISAKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇 生理学の基本となる現象例えば神経・筋の興奮時の電気現象伝導速度の測定等を各自が自身で再現する さらに刺激のパラメータを変え反応をみることによって多様な生命現象の中にある原則や共通性を理解する(見通す力) 〇 本実習は、将来臨床現場で行うことを想定し一歩踏み込んだレベルでの検討が可能であり納得できるまで繰り返しが許される貴重なトレーニングの場である。講義とは異なる実習の有用性についての理解を深めこれまで習得した知識、経験をふまえて生きている組織や器官が実際に、新鮮な状態でどう働いているのか自身で体得する(学び続ける力) 〇 将来、各専門領域の中で生理学的研究手法を必要とする時のため、基礎的なデータのまとめかた、コンピューターを含め種々の電子機器等の操作、プレゼンテーションの方法を習得する(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
生体機能と発生メカニズムを学ぶため、生体に生じる現象をリアルタイムで観察、記録する。仮説をくみたて実験を通して検証する。個体差、環境など条件の違いによりデータが異なることを体感し、予想外の結果になった場合の検証方法もグループディスカッションを通して学ぶ。 実験結果発表会を行い、データのまとめ方、プレゼンテーションの方法も習得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1)オリエンテーション、実験準備 2)血圧、筋電図 3)血圧、筋電図 4)血圧、筋電図心電図 5)活動電位、SpO2 6)活動電位、SpO2 7)活動電位、SpO2 8)脳波、心電図 9)脳波、心電図 10)脳波、心電図 11)統計処理、発表準備 12)統計処理、発表準備 13)発表、レポート作成および提出 14)発表、レポート作成および提出 15)発表、レポート作成および提出 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実習参加態度、発表会における発表、質疑応答の結果を考慮して評価する。 平常評価(実習への参加態度 評価全体の60%) 発表評価(実習発表の内容、質疑応答 評価全体の40%) 実習は出席することを原則とする。 授業回数の3分の1を超えて欠席した者は評価の対象としない 遅刻は2回で欠席1回と同等。 発表およびレポート各10点、発表時の質問は5点加算する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習用プリントを読んで、課題に必要な生理学的知識を得ておく。一年生で受講した人体機能学および人体機能学演習の内容を復習すること。基本的な知識は教科書、プリント、ノートにあるので復習することになる。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
人体機能学実習書 (Teamsで電子ファイルを配布) |
参考文献 /bibliography |
なし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
実習であるから遅刻や欠席は認めない。止むを得ない事情がある場合は速やかに担当教官に連絡すること. 配布されたプリントの事項を前もって調べること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時、事前に連絡をしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(佐藤 )ot_sato[at]hirosaki-u.ac.jp (三上)m.misaki77[at]hirosaki-u.ac.jp (古川)gdb-e[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループに分かれ実験を行う。 実験結果をグループでまとめパワーポイントを用いて発表会で発表する。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |