科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
母性看護学演習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5251000114 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 1, 木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高間木静香/TAKAMAGI SHIZUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
小山 さやの/KOYAMA SAYANO | 保健学研究科/ |
早狩 瑶子/HAYAKARI YOKO | 保健学研究科/ |
高間木静香/TAKAMAGI SHIZUKA | 保健学研究科/ |
鎌田 璃沙/KAMATA RISA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇妊娠期、分娩期、産褥期、新生児期の各段階における母子の健康状態を理解できる。(見通す力) 〇マタニティサイクルの各期に必要な看護スキルを習得し、実践できる。(学び続ける力) 〇事例を用いて母性看護における看護過程を展開できる。(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
妊娠期,分娩期,産褥期,新生児期の各段階における母子の健康を支援するための看護スキルについて学び実践します。講義で得た知識を基に,母性看護に必要な情報収集・アセスメント・看護目標・ケア立案について事例を用いて具体的に学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1・2回:看護過程演習1・2(高間木,早狩、鎌田,小山)4/17 第3・4回:看護過程演習3・4(高間木,早狩、鎌田,小山)4/24 第5・6回:妊娠期・分娩期のケアスキル1(高間木,早狩、鎌田,小山,ほか)5/1 第7・8回:妊娠期・分娩期のケアスキル2(高間木,早狩,鎌田,小山,ほか)5/8 第9・10回産褥期・新生児期のケアスキル1(高間木,早狩,鎌田,小山,ほか)5/15 第11・12回:産褥期・新生児期のケアスキル2(高間木,早狩,鎌田,小山,ほか)5/22 第13・14回:産褥期・新生児期のケアスキル3(高間木,早狩,鎌田,小山,ほか)5/29 第15回:まとめ、筆記試験,レポート返却,連絡等(高間木,早狩,鎌田,小山)6/5 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:10%(参加度および参加態度) 課題・レポート:60%(看護過程演習課題20%、ケアスキルの課題レポート40%) 期末評価:30%(試験) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・看護過程の展開にはこれまで学んだ知識が不可欠です。母性看護方法論や産科疾病論の既習事項を復習しておいてください。 ・適宜次回の演習に向けて課題を提示するので,自己学習して臨んでください。 ・ケアスキルの演習では毎回レポート課題を出します。その日の授業中に提出を求めるため、欠席・遅刻をしないよう留意してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
系統看護学講座 専門分野Ⅱ 母性看護学各論 2022年 第14版 医学書院 |
参考文献 /bibliography |
小林康江他編 ナーシング・グラフィカ 母性看護学(2) 母性看護の実践 第3版2024年 MCメディカ出版 荒木奈緒他編 ナーシング・グラフィカ 母性看護学(3) 母性看護技術 第6版 2024年 MCメディカ出版 茅島江子他編 看護判断のための気付きとアセスメント母性看護 2022年 中央法規 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・第1~4回の看護過程演習では教育用電子カルテMedi-EYEの事例を使用します。各自PC等の端末を持参してください。 ・ケアスキルの演習時は,授業開始時刻までに服装や身だしなみを整えて参加してください。(動きやすい服装(パンツスタイル),サンダル不可,ソックス着用,長い髪は顔にかからないようにまとめる,爪は短く切る,など) ・この科目は母性看護学実習の履修要件科目です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時対応しますが,事前にメール等で連絡をお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
高間木 takamagi「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
医療職者としての実務経験を踏まえた講義内容としています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |