基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	疫学
時間割コード ／Course Code	5252000112
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	医学部保健学科／
曜日コマ ／Day, Period	木／Thu　2
開講区分 ／Semester offered	後期／second semester
単位数 ／Credits	1.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	多喜代　健吾／TAKIDAI KENGO
科目区分 ／Course Group	専門教育科目　専門科目
教室 ／Classroom
必修・選択 ／Required/Elective	選択
授業形式 ／Class Format	講義科目
メディア授業 ／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Faculty/Department
北宮 千秋／KITAMIYA CHIAKI	保健学研究科／
多喜代　健吾／TAKIDAI KENGO	保健学研究科／

難易度（レベル） ／Level	レベル2
対応するＣＰ／ＤＰ ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　    CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標 ／Concrete arrival target as the class	○疫学の考え方を理解する （見通す力，解決していく力） ○疫学の基本的な用語を理解する （見通す力） ○疾病の原因，疫学的な因果関係の考え方を理解する （見通す力） ○疫学における真実と誤差，スクリーニング検査について理解する（見通す力） ○アウトブレイク時の疫学を理解する （見通す力，解決していく力） ○疾病登録について理解する （見通す力） ○主な疾患の疫学を理解する（見通す力） ○社会疫学、政策疫学、ライフコース疫学を理解する（見通す力，解決していく力）
授業の概要 ／Summary of the class	○疫学の基本的な考え方を理解することを通して，地域政策に疫学をどのように活用していくかの概要を理解する
授業の内容予定 ／Contents plan of the class	第1回 12月4日 疫学の考え方（多喜代） 第2回 12月11日 疫学の用語の理解（多喜代） 第3回 12月18日 因果関係の考え方（多喜代） 第4回 12月25日 疫学における真実と誤差／スクリーニング検査（多喜代） 第5回 1月8日 アウトブレイク時の疫学（多喜代） 第6回 1月22日 疾病登録／主な疾患の疫学（多喜代） 第7回 1月29日 社会疫学，政策疫学（多喜代） 第8回 2月5日 ライフコース疫学，試験（多喜代）
成績評価方法及び採点基準 ／A scholastic evaluation method and marking standard	試験評価100％で成績を評価する。 出席状況については３回以上休んだ場合，単位認定の対象とならないことに留意すること。
予習及び復習等の内容 ／Contents such as preparations for lessons and the review	地域保健学，保健統計学ですでに疫学の基本的な事項を学習済みである 特に保健統計学では本科目と同時進行で疫学の重要事項を学ぶため，両方の授業を関連づけて学習することが望ましい (講義 1 単位 授業 15 時間 予習・復習 30 時間)
教材・教科書 ／The teaching materials, textbook	①大木秀一、基礎からわかる看護疫学入門、2017、医歯薬出版
参考文献 ／bibliography	①牧本清子、疫学・保統計学、2022、医学書院
留意点・予備知識 ／Point to keep in mind, back ground	１単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です 本科目は公衆衛生看護学（保健師国家試験受験資格）を選択する学生の選抜科目となっている 授業を履修するためには，公衆衛生看護方法論l，llおよび保健統計学を履修していることが望ましい
授業内容に関する質問・疑義等 ／Question, doubt about class contents	多喜代：月曜日11時～12時
Eメールアドレス・HPアドレス ／E-mail address, HP address	多喜代 Email：takidai[A]hirosaki-u.ac.jp 「A」は＠のことです。
学問分野1（主学問分野） ／Discipline 1	I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野） ／Discipline 2	A10:心理学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野） ／Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について ／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目 ／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法 ／Class form, class method	主として講義となる 授業中に問題を提示し，疫学を用いた分析等を行う
科目ナンバー ／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について ／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他 ／Others

No.	回（日時） ／Time (date and time)	主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
該当するデータはありません