科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
母性看護学実習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5252000179 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高間木静香/TAKAMAGI SHIZUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小山 さやの/KOYAMA SAYANO | 保健学研究科/ |
早狩 瑶子/HAYAKARI YOKO | 保健学研究科/ |
高間木静香/TAKAMAGI SHIZUKA | 保健学研究科/ |
鎌田 璃沙/KAMATA RISA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇母子とその家族に対する理解を深める(見通す力) 〇母子とその家族のウエルネスに向けた援助を実践する(解決していく力) 〇出産・育児に対する妊産褥婦とその家族の価値変容の過程を支援する看護について考える能力を養う(解決していく力) 〇マタニティサイクルにおける倫理上の諸問題を考察する能力を養う(解決していく力) 〇母子とその家族のウエルネスに関わる母子保健システムを理解し,ヘルスプロモーション活動における看護師の役割を認識する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
マタニティサイクル期にある母子と家族の援助に必要な理論や知識,看護技術を用いて,母子とその家族に必要なウエルネスに向けた看護を実践する能力を養います。また,母性看護の対象となる対象者の健康とウェルビーイングのために必要な支援について考えます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
実習は以下の①②について行います。 【実習①】子育て支援センターにおける実習(高間木,早狩,鎌田,小山) ・実習オリエンテーション:2025年6月5日(木) ・実習期間:2025年6月中旬~8月上旬のうち2日間 ・内容:弘前市内の子育て支援センターにおいて実習を行う。実習内容の詳細は実習ガイダンスでの説明,母性看護学実習要項を参照のこと。 【実習②】医療機関における実習(高間木,早狩,鎌田,小山,ほか) ・実習オリエンテーション:2025年9月24日(水) ・実習期間:2025年10月1日~2026年2月下旬のうち9日間 ・内容:弘前大学医学部附属病院または弘前総合医療センターのいずれかの実習施設で実習する。実習内容の詳細は実習オリエンテーションでの説明,母性看護学実習要項を参照のこと。 ・実習のまとめ:各グループ最終日 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実習参加度・参加態度30%、看護実践30%、記録物の内容と提出状況40% *3分の2以上の出席がない場合や最終的な記録物の提出がない場合には評価の対象となりません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習開始前には必ず,母性看護学概論,母性看護学方法論,産科疾病論,母性看護学演習で使用した資料および教科書を見直し,復習して臨んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
前年度の母性看護学概論、母性看護方法論で使用した教科書を使用します。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・3年前期に開講される母性看護学演習の単位を修得できない場合には,母性看護学実習を履修することはできません。 ・関連科目の学習事項を復習し,目標をもって実習に臨んでください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時可能ですが,事前にメール等で連絡をお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
高間木 takamagi「A]hirosaki-u.ac.jp 早狩 yokoy「A」hirosaki-u.ac.jp 鎌田 kamata「A」hirosaki-u.ac.jp 小山 sayano「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
学内でのオリエンテーションやまとめの他は、子育て支援センターおよび医療機関での臨地実習となります。実習方法の詳細は母性看護学実習要項を参照してください。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
医療職者としての実務経験も踏まえた指導をしています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |