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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
人体の構造と機能及び疾病(人体機能学)
時間割コード
/Course Code
6251000020
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部心理支援科学科/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
古川 智範/FURUKAWA TOMONORI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
古川 智範/FURUKAWA TOMONORI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇生命現象のメカニズム(生理学)を理解する(見通す力)
〇生命を維持する仕組みについての理解を深める(解決していく力)
〇国家試験合格に必要な知識を修得する(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
○細胞、組織、器官には固有の特徴があり、すべてを統合した生命複合体が個体である。神経系、循環器系、呼吸器系、消化器系、泌尿器系、生殖器系、運動器系などの仕組みを学び、統合された生体システムとしての働きを理解する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1. 細胞の一般生理:細胞の構造と機能について
2. 神経系の基本的機能
3. 神経系の機能 中枢、末梢、自律神経系
4. 感覚
5. 筋・運動
6. 運動制御
7. 血液
8. 循環1
9. 循環2
10. 呼吸
11. 消化吸収1
12. 消化吸収2・代謝
13. 腎臓 泌尿器系
14. 内分泌
15. 生殖
16. 期末テスト
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
講義の出欠確認および、講義最後に小テストをFormsを用いて行う(約14回)
小テストの結果と期末テスト(合計100点)で60点以上を合格とする。
10回以上の出席がなければ評価の対象とならないので,留意して下さい。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
高校で生物を学習しなかった人達は(あまり勉強してこなかった人達も含めて)生物選択者の大学入試レベルに達するように自学すること。講義は生物の基礎知識がわかっているものとして行います。

生物履修者から高校の生物の教科書を借りて勉強する、あるいは下記入門書を見るなど、予習しておくとよい。
イラストでまなぶ生理学 (田中 越郎/医学書院) 
のほほん解剖生理学 (玉先生/永岡書店)
など
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に教科書を指定しません。
参考文献
/bibliography
人体の構造と機能[1]-解剖生理学 (系統看護学講座(専門基礎分野)) (坂井 建雄/医学書院)
生理学 第6版 (標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野)  (岡田 隆夫, 鈴木 敦子, 渡邉 マキノ/医学書院)
イラストでまなぶ生理学 (田中 越郎/医学書院) 
カラーイラストで学ぶ 集中講義 生理学 (岡田 隆夫/Medical View)
なるほどなっとく!解剖生理学 (多久和 典子、多久和 陽/南山堂)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
高校生物習得レベルの知識が必要
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:随時、できるだけ事前に連絡をしてください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
gdb-e[A]hirosaki-u.ac.jp
*[A]を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
Teamsにてデジタルプリントを配布する(紙媒体での配布は行わない)。
プリントは必要に応じて各自で印刷を行っておくこと。
講義中、プリント閲覧のための電子デバイス(タブレットPC等)の使用は認める。
国家試験対策に備えて、独自に生理学講義内容をまとめたノートを作ることを勧める。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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