シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
コンピュータ基礎演習/Computer basics practice
時間割コード
/Course Code
7251000114
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
岡崎 功/OKAZAKI ISAO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
岡崎 功/OKAZAKI ISAO 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○グラフィカルユーザインタフェースに比べて非常に強力なコマンドラインユーザインターフェースのコマンド群の使い方を理解し、それらの組み合わせ方を習得することで、与えられた問題を独自の発想で解決できるようになります。
○専門科目において必要とされるプレゼンテーション用ソフト,作図ソフト,グラフ作成ソフト,統計解析ソフトなどの使用法を理解することで、与えられた問題を解決するための方法を組み立てる事ができるようになります。
○インターネット利用における責任とモラル,セキュリティーを理解します。
授業の概要
/Summary of the class
現代社会は情報化社会と言われますが,情報の表現方法,処理方法,利用方法またネットワークの仕組みなどを系統的に学ぶことは,電子情報工学科の学生として必須事項です。コンピュータ基礎演習では,情報化社会において電子情報工学科の学生が活躍するための基本を演習を通して修得するとともに,効率よく使いこなす方法を身につけます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス、Linuxの操作方法(GUI)
第2回 Linuxの操作方法(カスタマイズ)
第3回 Linuxの操作方法(CUI)
第4回 Linuxのコマンド(基本コマンド)
第5回 Linuxのコマンド(応用コマンド)
第6回 Linuxのコマンド(パイプ接続)
第7回 セキュリティや情報倫理などのインターネットリテラシー
第8回 文章の作成・編集・印刷
第9回 電子メール,Webブラウジング
第10回 画像の作成・処理
第11回 表計算とグラフ作成
第12回 ドローツールの使い方
第13回 グラフ作成ソフトgnuplotの使用方法 (基礎)
第14回 グラフ作成ソフトgnuplotの使用方法(応用)
第15回 スクリプト言語Python
授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価を50%、成果物評価を50%として成績評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各回の授業内容に関連する資料をよく読むこと。そして、各回のレポート課題を原則翌週に提出しますが、詳細はガイダンスで説明します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
配布資料、及び
Linux標準教科書(Ver4.0.0)特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(無料)  
参考文献
/bibliography
坂本文「たのしいUNIX -UNIXへの招待-」(アスキー出版局)
坂本文「続 たのしいUNIX-シェルへの招待-」(アスキー出版局)
上田隆一「シェルプログラミング実用テクニック」(技術評論社)
なども参考になります。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○高等学校で扱う程度の,簡単な文書作成や表計算などはマスターしていることを前提とします。
○この演習では与えられた課題を自分自身で着実にこなして行くことを要求します。解説は要点のみに絞り、無駄な解説は行いません。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
木曜日17:00-18:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
okazaki@hirosaki-u.ac.jp.・http://www.eit.hirosaki-u.ac.jp/~okazaki
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
授業はコンピュータを用いて演習形式で行います。
科目ナンバー
/The subject number
0
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
カリキュラム変更に伴い、再履修者向けに開講される科目です。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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