科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
作物バイオテクノロジーⅡ/Crop Biotechnology Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
8252000080 |
開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 克典/TANAKA KATSUNORI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田中 克典/TANAKA KATSUNORI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○植物バイオテクノロジーの応用面を支えている基礎技術についての歴史や知識を習得すること(見通す力). ○知識や技能に基づいて生命現象を理解できるようになること(学び続ける力). |
授業の概要 /Summary of the class |
植物バイオテクノロジーの基礎技術,これらの技術を利用した技術や研究ついて紹介する. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/1 (水) ガイダンスと評価方法の説明 第2回 10/6 (月) 作物バイオテクノロジーの現状 第3回 10/14 (火) 作物バイオテクノロジーの基礎技術I: 植物組織培養 第4回 10/27 (月) 組織培養を利用した育種I:培養変異の利用 第5回 11/5 (水) 組織培養を利用した育種II:胚培養の利用 第6回 11/10 (月) 組織培養を利用した分子遺伝学的研究 第7回 11/17 (月) 作物バイオテクノロジーの基礎技術II: 細胞融合 第8回 12/1 (月) 細胞融合を利用した育種 第9回 12/8 (月) 細胞融合を利用した分子遺伝学的研究 第10回 12/15 (月) 作物バイオテクノロジーの基礎技術III: 遺伝子編集 第11回 12/22 (月) 遺伝子編集を利用した育種 第12回 1/5 (月) 遺伝子編集を利用した分子遺伝学的研究 第13回 1/15 (木) バイオテクノロジーを利用した植物の維持 第14回 1/19 (月) バイオテクノロジーを利用した品種の維持 第15回 1/26 (月) 作物バイオテクノロジーの今後の展望 第16回 2/2 (月) 期末テストまたはレポート |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業後に課すレポート):80% 期末評価(期末レポート、期末試験):20% これらを合算して, 最終的な成績評価を行う予定. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習では「(16)授業の内容予定」を見て,事前に,関連事項を図書室の専門書で調べておく. 復習では、書き留めた内容を一読して授業内容を反芻するとともに,疑問点を図書室の専門書で調べてみる. あるいは、後日,担当教員に質問する. 予習・復習時間は4時間×15回=60時間. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
植物バイオテクノロジーに関する教科書を図書館などで読んでおくと良い. 以下は参考になる教科書の一例である. 江面浩, 大澤勝次 [ほか] 著『植物バイオテクノロジー』(2013)農山漁村文化協会 発刊 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて講義において紹介する. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
作物育種学、植物遺伝子工学の基礎知識. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日の午前11時から12時に農生246号室に訪ねる. ただし、出張等で留守の場合もあるため,必ず事前に連絡をすること. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k-tana3[at]hirosaki-u.ac.jp ※[at]は@に変更してから送付すること. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
先週の講義内容の復習から講義を始め,当日の講義をすすめつつ,レポートを課す(予定). |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |