科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
多言語コミュニケーションF(フランス語)/Foreign Language Communication (French) F |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
泉谷 安規/IZUMIYA YASUNORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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泉谷 安規/IZUMIYA YASUNORI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
日常生活に必要な実践的なフランス語のコミュニケーション能力を獲得すること。 実践的なフランス語のコミュニケーション能力を使って,より広がりのあるフランス語が使えるようになること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
教養教育「フランス語Ⅰ」、「フランス語ⅡA」、「フランス語ⅡB」、そして「多言語コミュニケーションA・B・C・D」の知識を基盤にして、さらに上のレベルのフランス語の総合力を鍛えます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
「多言語コミュニケーションF (フランス語)」は、多言語言語コミュニケーションDとEを基盤にして、フランス語によるコミュニケーションの基礎力を強化しつつ、応用への橋渡しをする授業です。どの授業を履修するかは、各自の選択に委ねられます。重点的に伸ばしたいスキルをよく考えてから履修しましょう。 ◎メディア授業に移行する場合は、Teamsを使った双方向授業を行います。 【授業内容】週1回(合計15回の授業時間)で授業を進め、以下のことを学びます。 第1回目: ガイダンスと復習. 第2回目:直接話法と間接話法(1). 第3回目:直接話法と間接話法(2). 第4回目: 大過去(過去完了). 第5回目: 時制の一致と出来事の順序. 第6回目: 接続法と接続法半過去形(1). 第7回目: 接続法と接続法半過去形(2). 第8回目: 接続法大過去と条件法過去第二形 との関係(1). 第9回目: 接続法大過去と条件法過去第二形 との関係(2). 第10回目: 文章語としての直説法単純過去(1). 第11回目: 文章語としての直説法単純過去(1). 第12回目:実践、フランス語の文章を読む(1). 第13回目: 実践、フランス語の文章を読む(2). 第14回目: 実践、フランス語の文章を読む(2). 第15回目(最終回): これまでのまとめと期末試験. 授業内容予定の説明は文法用語中心で組み立てられますが、授業ではこれらを日常的な状況の中で具体的なフランス語表現として使えるように工夫して学習します。 またこれは予定ですので内容や進度が変わる場合もあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(30パーセント)、授業内で随時行われる小テスト(70パーセント)を総合的に評価します。 *授業への積極的な参加が望まれます。そのなかで、フランス語の能力が期間中にどのくらい向上したのかを評価の判断基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
語学学習は、日々の予習・復習が大切です。「予習」、「復習」ともに授業内で担当者から具体的な指示があります。 「予習」については、宿題等を課す場合がありますので、担当教員の指示に従ってください。 「復習」は語学習得では最も重要なポイントですので、授業で学んだことをしっかりと復習し身につけて、そして毎回の授業に臨んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は特に指定しません。こちらで教材を用意します。 ただし、「フランス語Ⅰ」で使った教科書『新版 カフェ・フランセ』は毎回持参してください。 |
参考文献 /bibliography |
※学習には辞書が必要です。次の学習仏和辞典(紙辞書)を推薦します。(優先順位はありません) 『クラウン仏和辞典』 『プチ・ロワイヤル仏和辞典』 『小学館 プログレッシブ仏和辞典』 『ディコ仏和辞典』 『森本英夫・三野博司『[増補改訂版]新・リュミエール フランス語文法参考書』(駿河台出版社)』 その他、必要に応じて授業時に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
◎毎回の授業に積極的に参加することが求められます。 ◎「多言語コミュニケーションE(フランス語)」も同時に履修することを強く勧めます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー等を使って対応します。第一回目の授業で指示します。 泉谷研究室(人文社会学部棟4F) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
泉谷安規:izumiyay(at)hirosaki-u.ac.jp *(at)を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
*演習形式 ◎こちらで用意した教材にそって進めていきますが、語学の授業ですので発音練習やフランス語の音読など積極的に声を出し、質問など発言することが求められます。自主性や積極的な参加が求められる双方向的な授業となります。 ◎メディア授業に移行した場合は、Teams で行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-2457-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |