シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	日本古典文学演習II／Classical Japanese Literature Colloquium II
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	人文社会科学部／
ターム・学期／Term・Semester	2025年度／Academic Year　　後期
曜日コマ／Day, Period	火／Tue　2
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	2,3,4
主担当教員／Main Instructor	出口　誠／DEGUCHI MAKOTO
科目区分／Course Group	専門教育科目　学部専門科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択必修
授業形式／Class Format	演習科目
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
出口　誠／DEGUCHI MAKOTO	人文社会科学部／

難易度（レベル）／Level	レベル2
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　 CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	・くずし字で書かれた文献を正確に読むことができる。・用例や典拠を調べ、本文を注釈的に読解することができる。・調査に基づいて考察し、また議論することができる。
授業の概要／Summary of the class	鎌倉時代初期の作品である源光行『百詠和歌』を、①翻字し、②本文の用例や典拠を調査して訳注を作成し、③漢故事の受容について考察します。また授業最終回には、発表をふまえて修正したレジュメを提出してもらい、評価の材料とします。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第０１回：ガイダンス第０２回：教員による模範発表第０３回：調査方法の実践第０４回：発表１第０５回：発表２第０６回：発表３第０７回：発表４第０８回：発表５第０９回：発表６第１０回：発表７第１１回：発表８第１２回：発表９第１３回：発表１0 第１４回：発表１1 第１５回：まとめ（修正版レジュメ提出） ※履修者数・授業の進行状況等により、実際には内容が前後する場合があります。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	発表および修正版レジュメの評価：60％、授業への参加度：40％単位認定には３分の２以上の出席が必要です。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	自身の担当範囲については入念な調査をし、発表後には質疑応答を踏まえて修正を施してください。自身の担当範囲でない場合も、事前に読み込んだうえで授業に臨み、発表をふまえて自分なりに考えを深めてください。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	・杤尾武『百詠和歌注』（汲古書院、1979）https://dl.ndl.go.jp/pid/12452891/ 絶版のため、国立国会図書館の個人向けデジタル化資料送信サービスで閲覧してください。・松尾聰『字典かな出典明記・改訂版』（笠間書院、1994）既に所持しているものがあれば、別のくずし字字典でも構いません。・任意の古語辞典（電子辞書可）を用意してください。
参考文献／bibliography	授業内で紹介します。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	高校レベルの古文・漢文の知識を前提とします。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	随時メールで受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	deguchi[at]hirosaki-u.ac.jp （[at]を@に変える）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A02:文学，言語学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	A01:思想，芸術およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	A03:歴史学，考古学，博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	演習形式。
科目ナンバー／The subject number	H1-2-1363-A02
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	発表を無断で欠席することは、他の受講者にも迷惑になります。理由がある場合には必ず事前に連絡してください。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	日本古典文学演習II／Classical Japanese Literature Colloquium II
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	人文社会科学部／
ターム・学期／Term・Semester	2025年度／Academic Year　　後期
曜日コマ／Day, Period	火／Tue　2
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	2,3,4
主担当教員／Main Instructor	出口　誠／DEGUCHI MAKOTO
科目区分／Course Group	専門教育科目　学部専門科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択必修
授業形式／Class Format	演習科目
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル2
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　 CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	・くずし字で書かれた文献を正確に読むことができる。・用例や典拠を調べ、本文を注釈的に読解することができる。・調査に基づいて考察し、また議論することができる。
授業の概要／Summary of the class	鎌倉時代初期の作品である源光行『百詠和歌』を、①翻字し、②本文の用例や典拠を調査して訳注を作成し、③漢故事の受容について考察します。また授業最終回には、発表をふまえて修正したレジュメを提出してもらい、評価の材料とします。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第０１回：ガイダンス第０２回：教員による模範発表第０３回：調査方法の実践第０４回：発表１第０５回：発表２第０６回：発表３第０７回：発表４第０８回：発表５第０９回：発表６第１０回：発表７第１１回：発表８第１２回：発表９第１３回：発表１0 第１４回：発表１1 第１５回：まとめ（修正版レジュメ提出） ※履修者数・授業の進行状況等により、実際には内容が前後する場合があります。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	発表および修正版レジュメの評価：60％、授業への参加度：40％単位認定には３分の２以上の出席が必要です。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	自身の担当範囲については入念な調査をし、発表後には質疑応答を踏まえて修正を施してください。自身の担当範囲でない場合も、事前に読み込んだうえで授業に臨み、発表をふまえて自分なりに考えを深めてください。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	・杤尾武『百詠和歌注』（汲古書院、1979）https://dl.ndl.go.jp/pid/12452891/ 絶版のため、国立国会図書館の個人向けデジタル化資料送信サービスで閲覧してください。・松尾聰『字典かな出典明記・改訂版』（笠間書院、1994）既に所持しているものがあれば、別のくずし字字典でも構いません。・任意の古語辞典（電子辞書可）を用意してください。
参考文献／bibliography	授業内で紹介します。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	高校レベルの古文・漢文の知識を前提とします。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	随時メールで受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	deguchi[at]hirosaki-u.ac.jp （[at]を@に変える）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A02:文学，言語学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	A01:思想，芸術およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	A03:歴史学，考古学，博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	演習形式。
科目ナンバー／The subject number	H1-2-1363-A02
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	発表を無断で欠席することは、他の受講者にも迷惑になります。理由がある場合には必ず事前に連絡してください。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information