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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
中国語Ⅰ③【H(社会経営課程)】/Chinese I
時間割コード
/Course Code
1251100116
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 3, 木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
李 淑賢
科目区分
/Course Group
教養教育科目 多言語
教室
/Classroom
総合教育棟411講義室/総合教育棟411講義室
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
李 淑賢 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇基本的な音の聞き取りと発音の基礎が身につき、音の綴り方なども理解できていること
〇基本的な文法を理解し、基礎的な語彙が身についていること
〇基本的な表現を使って初歩的なコミュニケーションが可能になること
授業の概要
/Summary of the class
〇当該言語を初めて学ぶ学生を対象とする内容です。
〇その言語の発音や基本文法などを総合的に学ぶ内容です。
〇1人の教員が週2回を1セットとして担当する授業形態です。
〇複数のクラスが開講されますが、統一教科書、統一進度によって授業を運営します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
【注意事項】
◎少人数クラス編成にするため、履修制限をかけたりクラス編成の調整を行ったりする可能性がありますので、掲示をよく確認してください。
◎開講曜日や時限、学部指定などのクラス編成については、下記の通りです。
◎メディア授業に移行する場合は、Teamsを使った双方向授業を行います。

【授業内容】
◎統一テキストを使い、週2回(合計30回の授業時間)で授業を進めます。
◎学習範囲と試験範囲は各クラスともテキスト12課までに統一されています。
◎大まかな進度は下記のとおりですが、クラスにより進捗状況が異なる場合もあります。
◎授業時間内に理解度を確認するための小テストを行ったり課題発表などが求められる場合があります。

第1~10回:発音の基礎(テキスト第1~4課)
 第1回 導入
 第2回 声調・単母音を学ぶ
 第3回 単母音・複母音・ピンインのつけ方①を学ぶ
 第4回 子音を学ぶ・ピンインのつけ方②を学ぶ
 第5回 子音・鼻音を伴う母音を学ぶ①
 第6回 鼻音を伴う母音を学ぶ②
 第7回 声調変化を学ぶ
 第8回 短いあいさつ文を学ぶ
 第9回 発音の復習①
 第10回 発音の復習②

第11~20回:中国語の基本的な文型(テキスト第5~8課)
 第11回 人称代名詞、挨拶ことば
 第12回 “是”構文、疑問文の作り方
 第13回 姓名の言い方、語気助詞①
 第14回 呼びかけのことば、語気助詞②
 第15回 指示代名詞、“的”の使い方
 第16回 副詞、動詞述語文
 第17回 助動詞①
 第18回 疑問詞の使い方、
 第19回 反復疑問文、助動詞②
 第20回 第8課までのまとめ(進度調整を含む)

第21~30回:中国語のさまざまな表現(テキスト第9~12課)
 第21回 数詞、年齢の言い方
 第22回 量詞、“有”の使い方
 第23回 過去の経験表現、二重目的語をとる動詞
 第24回 選択疑問文、形容詞述語文
 第25回 助動詞③、主述述語文
 第26回 比較表現
 第27回 前置詞の使い方、助動詞④
 第28回 動詞の重ね方、方向補語
 第29回 連動文、お金の言い方(名詞述語文)
 第30回 第12課までのまとめ(進度調整を含む)

第31回:期末試験

【クラス編成】
◎学部や課程の指定は下記の通りです。指定されたクラスで受講してください。
◎週2回で1セットになっていますので、両方の時間帯が受けられる曜日を選択してください。
◎農学生命科学部国際園芸農学科の学生は水・金のクラスで受講してください。

開講学期:前期

【火曜5.6時限+木曜5.6時限】
中国語Ⅰ① 楊天曦(M/P)
中国語Ⅰ② 許紅(H 文化創生課程)
中国語Ⅰ③ 李淑賢(H 社会経営課程)
中国語Ⅰ④ 顧国玉(S/A)

【水曜5.6時限+金曜5.6時限】
中国語Ⅰ⑤ 楊天曦(H以外)
中国語Ⅰ⑥ 許紅(H 文化創生課程)
中国語Ⅰ⑦ 李淑賢(H 社会経営課程)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常・中間評価(授業へのとりくみ、小テスト、課題、発表など)40%
期末評価(期末発表、期末テストなど)60%
上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。詳しいことは担当者に確認してください。

◎対面での試験が実施できない場合、期末テストはオンラインで行う予定です(講義中に指示します)。配点は対面の場合と同じです。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
(予習)テキストで学習する内容について、事前に把握しておいてください。
(復習)正しい発音や声調を身につけていくためには、学習後の反復練習が大事です。この授業ではとくに自宅での復習や課題演習が重視されますので、その日習った内容を自宅でよく復習し、授業で出される課題はきちんと準備してきてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
『日中いぶこみ交差点』(相原茂・陳淑梅・飯田敦子)朝日出版社

*クラスの受講者数が確定し、人数調整後にテキストを販売しますので、第1週はテキストなしでの受講となります。
参考文献
/bibliography
必要に応じて授業のなかで紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
(1)週2回で1セットになっている授業ですので、必ず週2回(火・木あるいは水・金のセットで)受講してください。
(2)初回授業は学部や課程、学科で指定されたクラスに行ってください。必要に応じてクラス編成の調整を行う場合があります。
(3)農学生命科学部国際園芸農学科の学生は水・金のクラスを受講してください。
(4)みなさんにとって初めての外国語ですから、遅刻や欠席をすると基本的な部分を学習できなくなります。遅刻や欠席をしないようにしてください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
〇授業に関すること(欠席や早退等を含む)については、担当教員に直接尋ねてください。
〇中国語の授業運営について何かあれば、教養教育の教務窓口に相談してください。

Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
〇李淑賢 shuxianjp(at)hirosaki-u.ac.jp
*(at)を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
テキストにそって進めていきますが、語学の授業ですので発音練習やテキストの音読、課題の発表など積極的に声を出し、発言することが求められます。黙って座っているのではなく、積極的な授業への参加が必要です。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-1665-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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