シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
English Communication C/English Communication C
時間割コード
/Course Code
1251100171
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
髙杉 純子/TAKASUGI JUNKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 英語
教室
/Classroom
総合教育棟409講義室/総合教育棟409講義室
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
髙杉 純子/TAKASUGI JUNKO 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇 Predicting、 skimming、scanning、そしてこれらを組み合わせた速読などのリーディング・スキルを習得すること
〇 パラグラフ・リーディングを理解し、トピックの要点と結論を読み取り、英語や日本語で要約を書くことができるようになること
〇 授業で学習したリーデイング・スキルなどを日常の英語で読む活動に活かす能力を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
〇 リーディング・ライティングを中心に、リスニング・スピーキング中心の授業「English Communication A」の学習内容と関連づけながら、総合的な英語力の基礎を身につける。
〇 様々な文化的背景を持つ人々とコミュニケーションをとるために、国際共通語としての英語を意識して使えるようになる。
〇 授業で学習したことを踏まえ、生涯にわたって主体的に学習し続ける習慣を身につける。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回   Orientation(シラバス、『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』)
第2回   Unit 1  Reading 1
第3回   Unit 1  Reading 2
第4回   Unit 1  Review
第5回   Unit 2  Reading 1
第6回   Unit 2  Reading 2
第7回   Unit 2  Review
第8回   Midterm Exam: Unit 1-2 & Review
第9回   Unit 3  Reading 1
第10回   Unit 3  Reading 2
第11回   Unit 3  Review
第12回   Unit 4  Reading 1
第13回   Unit 4  Reading 2
第14回   Unit 4  Review
第15回   Final Exam: Unit 3-4  & Wrap-up

*シラバス内容に変更がある場合は、必ず教員からメールや口頭でお知らせします。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1. Participation(Class activities):20%
2. Examination/Presentation/Paper/Project:40%
3. Assignments/Self-study:40%
上記を合算して,最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】
・「授業の内容予定」のスケジュールにそって、本文を読み設問を解いてくること。
・分からない語句があれば意味を調べておくこと。
【復習】
・授業で学習したリーディング・スキルを習得できるよう、 教科書附属のiQ Onlineを活用して復習すること。それぞれ期日までに全問正解するまで解くこと。授業の進度に合わせて解き進めるのが望ましい。
【Self-study】
・English Loungeや附属図書館を積極的に活用すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
1. Q Skills for Success: Reading and Writing. 3A, Third Edition, Oxford University Press
2. 『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業に出席して積極的に活動すること、そして、授業以外でも自主的に学習することは、言語学習にとってとても大切なことです。したがって、以下のことを守りましょう。

1. 全ての授業に出席しましょう。
   全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。
2. 遅刻をしないようにしましょう。遅刻は授業開始後20分まで、それ以降は欠席扱いとします。(欠席扱いになっても授業に参加することは歓迎します。参加によって課題等の得点が可能になる場合があります。)
3. 授業時間以外での自主学習時間は、授業を1(90分)とすると2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。
4. 授業には辞書を持参してください。
5. 参加しなかった回のhomeworkを後日提出して得点することはできません。(特別な事情で認められた場合を除きます。)
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
質問等は授業終了後も受け付けますが、都合が合わない場合はTeamsのチャットで尋ねてください。メッセージには所属クラス(曜日と時限)・学籍番号・氏名を明記し、日程に余裕をもって連絡してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
jtakasugi*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換えてください。)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面による演習形式です。必要に応じてペア/グループ・ワークが行われます。学生一人一人が貢献する意志を持って参加し、お互いによく助け合うことが求められます。
(メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-2223-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
1. 第1回には『弘前大学教養英語科目学習 ガイドブック』を必ず持参してください。
2. 教科書は、Online Practiceにアクセスするため、必ず大学生協にて購入してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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