科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
くらし・文化-メディアおよび広報の基礎-/Living/Culture-Media and PR Essentials- |
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時間割コード /Course Code |
1251100243 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
総合教育棟406講義室/総合教育棟406講義室 |
必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO | 保健学研究科/ |
太田 一輝/OOTA KAZUKI | 保健学研究科/ |
テスト教養教育 | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
広報に関する基本的な知識・スキルを習得し、社会における広報の役割と可能性を理解するとともに、自ら情報を発信し、社会に貢献できる人材を育成する。 〇広報の基礎知識の習得: 1)広報の定義、目的、歴史、倫理について理解できる。(CP1 見通す力) 2)広報と広告、宣伝、マーケティングとの違いを説明できる。(CP1 見通す力) 3)社会における広報の役割と重要性を認識できる。(CP1 見通す力) 〇効果的な情報発信スキルの習得: 1)対象者に合わせた適切なメッセージを作成できる。(CP2 解決していく力) 2)ニュースの構造と要素を理解し、ニュースリリースの作成ができる。(CP2 解決していく力) 3)PESOメディア(Paid, Earned, Shared, Owned Media)の特性を理解し、使い分けられる。(CP2 解決していく力) 4)ソーシャルメディアの特性を理解し、効果的な活用方法を提案できる。(CP2 解決していく力) 5)クリエイティブな広報コンテンツの企画・制作の基礎を理解できる。 〇広報戦略の立案能力の習得: 1)広報戦略の立案プロセスを理解し、基本的な戦略を立案できる。(CP2 解決していく力) 2)危機管理広報の重要性を理解し、リスク発生時の対応策を検討できる。(CP2 解決していく力) 3)グローバル広報の視点を理解し、異文化コミュニケーションの基礎を習得する。(CP3 学び続ける力) 4)大学広報の役割と特徴を理解し、大学の魅力を効果的に発信する方法を検討できる。(CP3 学び続ける力) 〇広報の実践と応用: 1)社会課題の解決や未来創造に広報がどのように貢献できるかを考察できる。 2)学んだ知識とスキルを活用して、具体的な広報企画を立案し、発表できる。 3)広報を通じて、社会に貢献する意欲を持つことができる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
広報とはなにか、メディアリレーションズ、SNSの特徴、ブランディングなど広報に関わる基礎的な知識及びそれらの発信方法について学ぶ |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:4月10日(木)「広報とは」 第2回:4月17日(木)オンライン「メッセージを効果的に伝える」 第3回:4月24日(木)「ニュースとは何か」 第4回:5月8日(木)「PESOメディアを使い分ける」 第5回:5月15日(木)オンライン「アーンドメディアを活用する」 第6回:5月22日(木)「ソーシャルメディアを活用する」 第7回:5月29日(木)オンライン「オウンドメディアを活用する」 第8回:6月5日(木)「クリエイティブで訴求力のある広報」 第9回:6月19日(木)オンライン「広報戦略とは」 第10回:6月26日(木)オンライン「危機管理広報」 第11回:7月3日(木)「グローバル広報」 第12回:7月10日(木)オンライン「大学広報」 第13回:7月17日(木)「広報で社会を変える」 第14回:7月24日(木)オンライン「広報で未来を変える」 第15回:7月31日(木)「発表・まとめ」 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
3分の2以上出席の者に対し,試験は出来上がった広報に関するプレゼンテーション、そしてそのメッセージ性によって評価します。その他、中間でミニテストを実施し、その分も評価点に加えます。 100点満点中、60点以上が合格です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業テーマに関する基礎知識を事前に確認し、自分なりの考えを持って授業に参加してください。具体的な内容については、各回の授業計画で指示します。 復習:レジメ、授業ノートを見返し、重要なポイントを整理するとともに、理解が不十分な点を復習してください。 授業で学んだ知識やスキルを応用して、身の回りの広報事例を分析したり、簡単な企画を立案したりしてみましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
岩澤康一 世界標準の説明力 頭のいい説明には「型」がある SBクリエイティブ 1760円 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
当日の講義に関連のある項目は必ず復習して臨んでください。 テキストや資料、参考文献を活用していきましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
特に時間帯は指定しません。 事前にメールにて確認してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
保健学研究科 冨澤 登志子 tmtott[A]hirosaki-u.ac.jp 保健学研究科 太田 一輝 k-ota[A]hirosaki-u.ac.jp 非常勤講師:岩澤康一 koichiiwasawa[A]keymessageinternational.com [A]を@に変更してください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面での講義・演習 2,7,9,10、12回はオンライン |
科目ナンバー /The subject number |
1251100243 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |