シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本語A9-中上級・上級日本事情プレゼンテーションA-/Japanese A9-Society and Culture of Japan/Presentation skills for Upper Intermediate and Advanced Japanese languageA-
時間割コード
/Course Code
1251400005
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
高橋 千代枝/TAKAHASHI CHIYOE
科目区分
/Course Group
教養教育科目 日本語
教室
/Classroom
総合教育棟317講義室/総合教育棟317講義室
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
高橋 千代枝/TAKAHASHI CHIYOE 国際連携本部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
1.日本の文化・生活にかかわる資料や文章を読み、日本社会・文化についての理解を深める
2.中上級~上級の日本語語彙・文法・表現能力を身につけ、場面によって適切な言葉遣いや態度で話せる「日本語使用者」となる
3.世界で起きているできごとを把握し、自らテーマについて調べ、適切な日本語を用いてまとめ、ディスカッションやディベートの中で自分の意見を発表したり、異なる意見に耳を傾け、論理的・建設的に話し合いができる
授業の概要
/Summary of the class
教科書から日本事情・社会・文化に関する様々なトピックを取り上げ、グループワークで調査・まとめ・発表をする。新聞のワークシートを使って、日本事情や国際情勢についての理解を深めると同時に、新聞記事で用いられる中上級・上級レベルの語彙・表現・文法を身につける。上級レベルの日本語によるプレゼンテーションスキルを学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回  4月16日 オリエンテーション
第2回 4月23日日本語による「プレゼンテーション」の基礎
第3回 5月7日、第4回 5月14日 Unit8 「現代文化とポップカルチャー」自分の好きな日本のポップカルチャーについてわかりやすく説明する・紹介する・語る
第5回 5月21日、第6回 5月27日 Unit13 「産業構造と経済」日本の産業や経済について知る・調べる・まとめる、自国と比較して問題点を見つける・解決策を考える
第7回 6月4日、第8回 6月11日 Unit12 「教育と子供たち」日本の教育制度や子供を取り巻く社会問題について知る・調べる・まとめる。自国の教育制度や子供を取り巻く問題を振り返る・調べる、ディスカッション2
第9回 6月18日、第10回 6月25日 Unit10 「前進を続ける科学技術」日本の科学技術分野について知る・調べる、自国の科学技術の発展について振り返る・調べる・まとめる・発表する
第11回 7月2日、第12回 7月9日 Unit15 「多文化共生社会を目指して」
第13回 7月16日、第14回 7月23日 Unit6 「知っておきたい日本の歴史」
第15回 7月30日 まとめ・復習
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業参加度10% 提出・発表40% 最終レポート50%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
ネットニュースやテレビなどで、日本社会や国際情勢についての知識を普段から意識的に得るようにしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
『クローズアップ日本事情15 日本語で学ぶ社会と文化』佐々木瑞枝著 The Japan times
参考文献
/bibliography
『日本語文型辞典 改訂版』グループ・ジャマシイ くろしお出版
『新訂版 どんな時どう使う日本語表現文型辞典』友松悦子他 アルク
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
プレースメントテストで中上級、上級に振り分けられた留学生を対象とする。積極的にコミュニケーションが取れるなら、中級後半~の学生も受講可。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
メールでアポイントを取ってください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
takahashichiyoe@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A08:社会学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習、アクティブラーニング
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-2230-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
受講生の日本語レベルや進度、興味関心によってシラバスの内容が変更になる場合があります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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