科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
政治経済・社会-新聞を読む 社会を読む-/Political Economy and Social Sciences-Reading Newspaper Articles about Current Affairs- |
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時間割コード /Course Code |
1252100012 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中山 忠政/NAKAYAMA TADAMASA |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中山 忠政/NAKAYAMA TADAMASA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○政治学,経済学,経営学,社会学ならびにこれら学問の近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,社会への理解を深めること |
授業の概要 /Summary of the class |
・新聞を読む習慣を形成し、社会問題について、具体的な興味関心を持つとともに、記事内容を検討することによって、多角的な観点から社会問題を理解できるようになることを目指します。 ・具体的には、各受講者が、新聞の通読を行い、その内容の発表を行うとともに、紹介された記事内容をテーマにし、討議を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※下記の授業内容は、変更することがあります。 1)授業の進め方の説明 【興味のあった記事を紹介しよう】 2)新聞を通して読んでみよう(1紙目) 3)新聞を通して読んでみよう(2紙目) 4)新聞を通して読んでみよう(3紙目) 【各分野の記事をもとに、解説してみよう】 5)政治・経済面に注目しよう 6)社会・教育面に注目しよう 7)国際・地域面に注目しよう 【新聞各紙を比較しよう】 8)1面を比較しよう 9)社説・編集後記を比較しよう 10)投稿欄・オピニオンを読んでみよう 【新聞の特徴に注目してみよう】 11)紙面の工夫に注目しよう 12)全国紙・地方紙の違いとは 13)ファクトチェックについて 【まとめと発表会】 14)まとめ 15)発表会(試験期間中に実施することがあります)(予定) ※5~7回、8~10回、11~13回の内容は、受講生毎に異なる回の内容を担当し、発表します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
以下(①~③)の総合評価とします。なお、配点は変更することがあります。 ①2~4回:記録シートと発表・討議(15%) ②5~7、8~10、11~13回の発表・討議(45%) ③発表会での発表とまとめのレポート(40%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:毎週(月~金)、図書館などでよいので、新聞(少なくとも全国紙1紙)を閲覧すること。 2~4回は「記録シート」に記入し、5回以降は指定の内容について、授業時に発表するための資料にまとめること。 復習:読んだ記事内容について、その後、どのように扱われているかについても追うようにしてください。また、最終回に、発表会(各自が興味をもったテーマにもとづく発表)を行いますので、その準備をしておいてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
なし |
参考文献 /bibliography |
【新聞データベース】 朝日新聞クロスサーチ:https://xsearch.asahi.com/(当日の記事まで) ヨミダス歴史館(讀賣新聞):https://yomidas.yomiuri.co.jp/(前日の記事まで紙面の閲覧可) (その他) 新聞記者の文章術:https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=796 山田 圭一(2025)『フェイクニュースを哲学する』岩波書店 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
図書館などで、新聞各紙を閲覧してください。土・日曜日なども、新聞(各新聞社のニュースサイト・図書館のDBも含む)に目を通すとよいです。 全国紙を対象とし、授業内容により、日本経済新聞・地方紙も対象とすることがあります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
(前期)月曜日のお昼休み時間 (後期)金曜日のお昼休み時間 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
tadamasa(at)hirosaki-u.ac.jp ※ (at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
毎回、受講生が講読した新聞の記事等について、発表し、それらをもとに討議します。 その他、記事内容の理解に資するために、解説(時事用語や新聞の構成など)を行います。 メディア授業期間は、「Teams」を使って授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1628- |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
【レポートの書式等】※特に断りのない場合は、以下に従ってください。 ・A4版縦置き、40行×40文字に設定 ・上下左右の余白は、20mm程度 ・本文は、11ポイント程度、MS明朝体を原則とする (ワードであれば、タブの「レイアウト」「ページ設定」から、設定できます) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |