シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
English Communication D/English Communication D
時間割コード
/Course Code
1252100180
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 1
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
野呂 佐枝子/NORO SAEKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 英語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
野呂 佐枝子/NORO SAEKO 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇 English Communication A/CやEnglish Communication Bで学んだ語彙や文法・表現、パラグラフ・リーディングの知識をライティングに応用し、書き言葉の形式で英語を使ってコミュニケーションをとることができる能力を身につけること
〇 アカデミック・ライティングの基礎として重要である、パラグラフ・ライティングの基礎を身につけること
〇 メールの書き方や日誌の付け方など、日常的な英文の書き方を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
〇 リーディング・ライティングを中心に、「English Communication A・B」「English Communication C」の学習内容と関連づけながら、総合的な英語力の基礎を身につける。
〇 様々な文化的背景を持つ人々とコミュニケーションをとるために、国際共通語としての英語を意識して使えるようになる。
〇 授業で学習したことを踏まえ、生涯にわたって主体的に学習し続ける習慣を身につける。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回   Orientation(シラバス、『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』)Writingに関する部分
第2回   Unit 1  Writing  #1
第3回   Unit 1  Writing  #2 およびカタカナ語グループワーク#1
第4回   Unit 1  Writing  #3
第5回   Unit 2  Writing #1
第6回   Unit 2  Writing #2
第7回   Unit 2  Writing #3 およびカタカナ語グループワーク#2
第8回   Review & Midterm Exam
第9回    Unit 3  Writing #1 およびカタカナ語発表
第10回   Unit 3  Writing #2
第11回   Unit 3  Writing #3
第12回   Unit 4  Writing #1
第13回   Unit 4  Writing #2
第14回   Unit 4  Writing #3
第15回   Review & Final Exam

注:上記授業予定は進み具合により多少ずれる場合がありますので、あらかじめご承知おきください。
内容に変更がある時は教室にてアナウンスします。それが最新情報となりますので、アナウンスにご注意ください。








成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1. Participation(Class activities):25%
2. Examination/Presentation/Paper/Project:50%
3. Assignments/Self-study:25%
上記を合算して,最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
<予習>
基本的に、読める部分は読み、設問を解いたり、Writingを書き進めるなど、予習できるところはすべて予習してくること。問題は、何が求められているのか自分で読んで理解してください。また、テキストの説明を読んで、分からない単語の意味を調べてくること。
<復習>
授業でやったところは、内容、語彙ともにわからない点がないようにしておくこと。教科書附属iQ Onlineの課題で復習すること。
<Self-study report>
図書館やEnglish Loungeの本、新聞/雑誌の記事、留学生へのインタビューや個人の活動など自由な内容について、概要と自分のコメント(100語以上)の二部構成のレポートとして提出できます。(6月末締め切り、提出は一回にひとつのみ。初回授業の説明をよくお聞きください。)
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
1. Q Skills for Success: Reading and Writing. 2A, Third Edition, Oxford University Press
2. 『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』
参考文献
/bibliography
英文法の参考書(高校時代のものでもよいので、文法について参照できるもの)。あとは授業中に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業に出席して積極的に活動すること、そして、授業以外でも自主的に学習することは、言語学習にとってとても大切なことです。したがって、以下のことを守りましょう。


1. 全ての授業に出席しましょう。
全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。
2. 遅刻をしないようにしましょう。
3. 授業時間以外での自主学習時間は、授業を1(90分)とすると2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎回授業が終わってから質問を受け付けています。(休み時間でもよい)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
なし
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面による演習およびペアワークやグループワーク(メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。)設問は、一人ずつまたはペアかグループで、毎回全員に当たります。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-2224-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
1. 第1回には『弘前大学教養英語科目学習 ガイドブック』を必ず持参してください。
2. 教科書は、Online Practiceにアクセスするため、必ず大学生協にて購入してください。

補足1 欠席や遅刻をした場合は、クラスメイトや担当教員に聞くなどして、宿題の有無やその締め切り、授業でやったことを必ず確認しておいてください。
2 インターネットの翻訳機能を使用する場合はあくまで参考とし、そのまま発表や提出物として提出しないこと。自分で書いたものを発表、提出してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る