科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
地域の社会・文化-青森の子どもをめぐる課題と向き合う-/Regional Society/Culuture-Confronting Issues Concerning Children in Aomori- |
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時間割コード /Course Code |
1252100200 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
吉田 美穂/YOSHIDA MIHO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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吉田 美穂/YOSHIDA MIHO | 教育学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・地域の社会と文化を人間の生活の営みとの関連で考察し,その仕組みを理解すること ・青森の子どもを取り巻く様々な課題について理解し、その解決や解消のために何ができるか、主体的に考える姿勢を持つこと ・地域のさまざまな人材や資源を知り、地域で活動することの意義と可能性について視野を広げること |
授業の概要 /Summary of the class |
青森県の子どもたちを取り巻く諸課題について、法律、福祉、医療、防災、多文化、社会への移行など様々な分野の地域の専門家のお話を聞いたり、学生同士でグループワーク等を行ったりする中で、課題の背景にあるもの、課題の解決や解消に向けて必要なことについて考えていきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンスー青森の人口減少と子どもたち 第2回 青森県の「子どもの貧困」 第3回 ヤングケアラーとは? 第4回 スクールソーシャルワーカーの視点から 第5回 ひとり親家庭の視点から 第6回 地域の児童福祉行政の視点から 第7回 医療ソーシャルワーカーの視点から 第8回 子ども・若者の就労支援の視点から 第9回 ジェンダー・セクシュアリティの視点から 第10回 子ども食堂等の中間支援団体の視点から 第11回 地域の防災の視点から 第12回 法律の視点から 第13回 社会福祉協議会の視点から 第14回 多文化共生の視点から 第15回 総括―青森の子どもたちをめぐる課題にどうアプローチするか |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加姿勢(20%)、毎回の振り返りシート(40%)、最終レポート(40%)で評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次週のテーマに関わる分野について自分なりに情報収集を行ってから授業に参加すること 復習:毎回の授業内容を振り返り、振り返りシートに自らの活動の記録と考察の記入を行うこと |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
2025年夏頃に発刊予定の書籍を参考文献とします。詳細は、第1回の授業で連絡します。 |
参考文献 /bibliography |
特にありません。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
地域の視点に立って広く子どもを取り巻く課題を考えたい学生の参加を期待します。 青森県で教員になろうと考えている人は、ぜひ履修してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
後期オフィスアワー 水曜日10:30~11:30 出張等が入る可能性もあるので、できるだけ事前にメール等で連絡し、アポイントメントを取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
m-yoshida[A]hirosaki-u.ac.jp [A]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A08:社会学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面で行います。 多くの授業回で、授業の前半は、講義やゲストティーチャーによる講話、後半は学生同士でのグループワークという構成で進めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2205- |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
さまざまな分野の地域の専門家をゲストティーチャーとして招きます。 ゲストティーチャーの日程調整のため、授業回が入れ替わることがあります。了解した上で履修してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |