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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
特設言語(スペイン語入門)/Foreign Languages-Spanish for Beginners-
時間割コード
/Course Code
1252100213
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
諸隈 夕子/MOROKUMA YUKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 多言語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
諸隈 夕子/MOROKUMA YUKO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・スペイン語の基礎的な語彙や文法を習得し、旅行者として基本的な会話ができるようになる。
・直接法現在形を中心としたスペイン語の平易な文を、必要に応じて辞書を引きながら読めるようになる。
・音楽文化を通じて、アンデス地域を中心としたスペイン語圏の文化についての教養を身に着ける。
授業の概要
/Summary of the class
この授業では、スペイン語圏の音楽(特にアンデス地域のフォルクローレ)を表現の実例として取り上げながら、スペイン語を初歩から学んでいきます。
授業では前半に練習問題を挟みながら文法の解説を行い、後半には各回のテーマに沿って楽曲の紹介および歌詞の文法的解説を行う予定です。
スペイン語は日本語話者にとっては発音を習得しやすく、英語を学んだ人にとっては語彙も覚えやすい言語です。音楽を通じて、スペイン語圏の社会や文化についても理解を深めましょう。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1 授業のガイダンスとスペイン語の基本の挨拶 10/3
2 スペイン語の発音と綴り 10/10
3 スペイン語の名詞:性と数 10/23
4 スペイン語の形容詞 10/31
5 スペイン語の冠詞 11/7
6 スペイン語の「be動詞」①:ser 11/14
7 スペイン語の「be動詞」②:estar 11/21★
8 スペイン語の否定文と疑問文 11/28
9 スペイン語の動詞:概略 12/5
10 スペイン語の動詞:規則活用 12/12
11 スペイン語の動詞:不規則活用① 12/19
12 スペイン語の動詞:不規則活用② 12/26
13 スペイン語の前置詞 1/9
14 gustar型動詞 1/23★
15 期末試験と振り返り 1/30
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各回授業の参加態度(40%)、課題の提出状況(30%)、期末試験(30%)を合算して総合的な成績評価を行います。
課題は授業期間中に2回、「授業の内容予定」の★が付いた日に出すので、次週の授業までに提出してください。
期末試験は口述形式で行います。具体的には、受講人数にもよりますが受講者数人でグループを組み、短い会話劇(1人3~4文程度、台本の参照可、いくつか文法的なポイントでお題を出します)を行ってもらう予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各回のプリントに復習・予習用の問題(10~15分程度あれば十分解ける量)を付けているので、次回までに答えを考えてきてください。答えは授業冒頭で確認しますが、回収はしません(課題とは別物です)。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教員がプリントを用意します。
参考文献
/bibliography
プリントは主にフアン・カルロス・モヤノ・ロペス(ほか)著(2022)『いいね!スペイン語コンパクト版』(朝日出版社)を参考に作成していますが、受講者が購入する必要はありません。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
スペイン語の語彙・文法を学ぶ題材として音楽の歌詞を取り上げるというという趣旨のため、音楽のスキルについては当然ながら不問です。人前で1人で歌わせるといったことはしませんので、歌うのが苦手な方でも気軽に受講してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
原則として授業前後またはオフィスアワーに受け付けます。これ以外の時間に面談を希望する場合にはメールでアポイントメントをとってください。(オフィスアワーは木曜13:00~14:00としています。人文社会科学棟2階210号室の「言語学研究室」に来てください。)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
y.morokuma★hirosaki-u.ac.jp(★を@に置き換えてください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義・演習
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-2229-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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