シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2025/11/04 現在 |
|
開講科目名 /Course |
キャリアデザイン-アート・インターンシップ-/Career Design-Practice in the Art Management- |
|---|---|
|
時間割コード /Course Code |
1252200014 |
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
|
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
|
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
学年 /Year |
2,3,4 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
出 佳奈子/IDE KANAKO |
|
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 キャリア教育 |
|
教室 /Classroom |
総合教育棟205講義室/総合教育棟205講義室 |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
|
授業形式 /Class Format |
|
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
|---|---|
| 小杉 在良/KOSUGI ARIYOSHI | 教養教育開発実践センター/ |
| 出 佳奈子/IDE KANAKO | 教育学部/Faculty of Education |
| 朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO | 教育学部/Faculty of Education |
|
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
|---|---|
|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
|
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○卒業後のキャリア形成において,必要となる様々な知識や技能,態度を理解・体得すること ○自分自身のキャリアについて,当事者意識を持って主体的・能動的に学習する態度を持つこと |
|
授業の概要 /Summary of the class |
○ジェンダーをテーマとする展覧会と関連イベントの企画・広報を実践します。 ○展覧会は東京のアド・ミュージアムで行われた企画展「わたしたちはわかりあえないからこそ」の巡回展になります。 ○ジェンダーをテーマにしたアートや広告について学びます。 ○関連イベントは40代以上(特に60代以上)の男性をターゲットに企画します。ジェンダーに関するさまざまな企画からもっとも遠いと想定されているターゲット層です。ターゲットのペルソナ研究をアンケート調査などを通じて行います。 ○関連イベントは弘前市内の居酒屋で開催する予定です。 ○さまざまな世代に応じた広報の方法について学びます。 ○上記の学びを通して、とりわけ、文化政策や市民協働、美術館、イベント企画業・飲食業関係の就職活動における企業インターンシップにも役立つスキルを身につけます。 |
|
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 アートとジェンダー 第2回 「わたしたちはわかりあえないからこそ」展について 第3回 40代〜50代男性および60代以上の男性を対象としたアンケートづくり 第4回 イベント・ターゲットのペルソナ研究(「おじさん」とは) 第5回 イベント・ターゲットのペルソナ研究つづき/ジェンダー関連の企画に関する先行研究 第6回 イベント立案 第7回 イベント検討 第8回 イベント企画 第9回 広報の運用プラン 第10回 広報物データ完成 第11回 プレス・リリース/SNS運用開始 第12回 イベント打ち合わせ 第13回 イベント準備・予行演習 第14回 2/7予定 イベント開催 第15回 2/7予定 イベント開催・反省会 ※展覧会は2月1〜2週目にかけて、弘前大学資料館で開催する予定です。 |
|
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・授業内課題(50%) ・イベントへの貢献および内容(50%) |
|
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】 ・ジェンダー関連イベントの情報収集を行ってください。 【復習】 ・学芸員や事業者の方々の助言を振り返りながらイベント企画を考案・改良してください。 ・イベント実施後は参加者の反応を振り返ります。 |
|
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業時に適宜配付 |
|
参考文献 /bibliography |
特になし |
|
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・履修者数の上限は16名とします。 ・副専攻「アートワールドひろさきキュアプログラム」の対象科目です。ただし、プログラムに参加していなくても履修できます。 |
|
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
電子メールやLMSを通じて随時。 |
|
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
窓口教員:出佳奈子 idek_48@hirosaki-u.ac.jp |
|
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
Z95:学際・新領域 |
|
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
|
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
|
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
|
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、演習、実習 |
|
科目ナンバー /The subject number |
LA-3-1651-A01 |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
|
その他 /Others |
講師には、実務経験者として弘前れんが倉庫美術館スタッフおよび都内美術館学芸員兼HIROSAKI AIR主催者を含みます。 担当教員:出 佳奈子(教育学部)・朝山奈津子(教育学部) 非常勤講師:小杉在良(弘前れんが倉庫美術館) ゲストスピーカー:樽澤武秀(NextCommonsLab弘前、HIROSAKI AIR ほか/アド・ミュージアム学芸員) 樽澤優香(HIROSAKI AIR ほか/デザイナー) |
| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||