科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
キャリアデザイン-アート・インターンシップ-/Career Design-Practice in the Art Management- |
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時間割コード /Course Code |
1252200014 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
出 佳奈子/IDE KANAKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 キャリア教育 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小杉 在良/KOSUGI ARIYOSHI | 教養教育開発実践センター/ |
出 佳奈子/IDE KANAKO | 教育学部/ |
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○卒業後のキャリア形成において,必要となる様々な知識や技能,態度を理解・体得すること ○自分自身のキャリアについて,当事者意識を持って主体的・能動的に学習する態度を持つこと |
授業の概要 /Summary of the class |
○アートツーリズムを軸に、弘前と人をつなぐ方法について考えます。 ○青森のアートをめぐるツアープログラムを学生目線で開発します。 ○美術作品を発送源にランチメニューを開発します。 ○弘前コンベンション協会を通じて、ツアープログラムを発信します。 ○上記の学びを通して、とりわけ、旅行業・飲食業・観光関係・文化政策関係の就職活動における企業インターンシップにも役立つスキルを身につけます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 アートツーリズムとは何か:事例と効果 第2回 旅行業とツアーの作り方について 第3回 弘前れんが倉庫美術館の収蔵品と次年度の展覧会について (弘前れんが倉庫美術館学芸員による講義) 第4回 ツアー・コンセプトを考える①:雑誌でターゲットリサーチ 第5回 アートと食事:ランチメニューの開発について ⇨ツアー班とランチ班に分かれる。 第6回 ツアー・コンセプトを考える②:雑誌でターゲットおよび事例リサーチ 第7回 ツアー班→ツアー先をマッピングしてルート決定 ランチ班→参考にする作品に関連したランチ内容の検討・決定 第8回 中間報告会(ツアー内容・ランチ内容の検討) 第9回 企業向けプレゼン準備 第10回 企業向けプレゼン(ツアーおよびランチ内容の発表) 第11回 ツアー内容・ランチ内容の練り直し(修正) 第12回 ランチの試作会 第13回 企業向け最終プレゼン 第14回 ツアー内容の修正 第15回 テストツアー実施+マスコミ向けツアー発表会 この内容は昨年度のものを踏襲しています。今年度の進行については状況に応じて変更する可能性があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・授業内課題(50%) ・プレゼンテーションへの貢献および内容(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】 ・アート、ツアー、ランチメニューに関する情報収集を行ってください。 ・全国ないし世界の展覧会や美術館・博物館、旅行、食事の広報材料(チラシ、ポスター、ウェブサイトなど)を閲覧・収集してください。 【復習】 ・学芸員や事業者の方々の助言を振り返りながらツアーおよびランチを考案・改良してください。 ・イベント実施後は参加者の反応を振り返ります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業時に適宜配付 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・履修者数の上限は16名とします。 ・副専攻「アートワールドひろさきキュアプログラム」の対象科目です。ただし、プログラムに参加していなくても履修できます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
電子メールやLMSを通じて随時。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
窓口教員:出佳奈子 idek_48@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、演習、実習 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-3-1651-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講師には、実務経験者として弘前れんが倉庫美術館スタッフおよび都内美術館学芸員兼HIROSAKI AIR主催者を含みます。また、弘前観光コンベンション協会と喫茶室batonの方々にもご協力いただきます。 担当教員:出 佳奈子(教育学部)・朝山奈津子(教育学部) 非常勤講師:小杉在良(弘前れんが倉庫美術館) ゲストスピーカー:樽澤武秀(NextCommonsLab弘前、HIROSAKI AIR ほか/アド・ミュージアム学芸員) 樽澤優香(HIROSAKI AIR ほか/デザイナー) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |