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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
中国社会論/Chinese Society
時間割コード
/Course Code
H251100058
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
木 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
山田 敦士/YAMADA ATSUSHI
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
山田 敦士/YAMADA ATSUSHI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
現代共生コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇中国および台湾の地域性を民族の視点から理解し、自分の言葉で説明できること(DP1)
〇比較対照的分析から新たな課題を設定し、探求することができること(DP3)
授業の概要
/Summary of the class
〇中国および台湾の成り立ちを漢族および少数民族の視点からとらえ、その成り立ちや多様性を理解する。
〇社会や文化に関する発展的課題を設定し、具体的な分析に取り組む。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス
第2回 民族と中国社会(1)
第3回 民族と中国社会(2)
第4回 民族と中国社会(3)
第5回 民族と中国社会(4)
第6回 民族と中国社会(5)
第7回 民族と中国社会(6)
第8回 ケーススタディ(1):具体的な事例の検討
第9回 ケーススタディ(2):具体的な事例の検討
第10回 ケーススタディ(3):具体的な事例の検討
第11回 ケーススタディ(4):具体的な事例の検討
第12回 ケーススタディ(5):具体的な事例の検討
第13回 ケーススタディ(6):具体的な事例の検討
第14回 ケーススタディ(7):具体的な事例の検討
第15回 まとめと課題
※ 学修の状況をみて、サブテーマの調整をすることがある。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(平常の発表、質疑等の授業への参加度、事前事後学習など):40%
期末評価(期末課題への取り組み):60%
上記を合算して、最終的な評価をおこなう

予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習・復習 60時間
(予習)発表担当者は、文献や論文等を参照しながらレジュメを作成すること。当日発表担当でない者は、事前に質問事項を整理しておく。
(復習)当日の討論内容について振り返り、整理しておく。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は指定しない。必要に応じて資料を配布する。
参考文献
/bibliography
テーマに関するものをその都度、紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
履修希望者は初回から参加すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業前後およびメールにて。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
ayamada(at)hirosaki-u.ac.jp
*(at)を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A08:社会学およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義と演習を組み合わせた授業をおこなう。
対面授業を基本とするが、状況によってはTeamsを使ったメディア授業をおこなう。
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-2140-A08
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
メディア授業に移行する際は事前に連絡する。
対応する汎用的スキル1
/Transferable Skill1
対応する汎用的スキル2
/Transferable Skill2
対応する汎用的スキル3
/Transferable Skill3
対応する汎用的スキル4
/Transferable Skill4
対応する汎用的スキル5
/Transferable Skill5
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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