科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
日本古典文学A/Classical Japanese LiteratureA |
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時間割コード /Course Code |
H251100060 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
出口 誠/DEGUCHI MAKOTO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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出口 誠/DEGUCHI MAKOTO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
文化芸術コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○語句の厳密な訓詁注釈に立脚した、学問としての堅実な作品分析ができるようにします。 ○研究論文を正しく読解把握し、堅実な学問として文学研究を行うための心構えを身につけます。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○この授業の目的は、日本古典文学を「研究」するための心構えを身につけることにあります。学問として堅実に文学作品と向き合うとはどういうことなのか、感想や批評を述べることとは何が違うのか、を体得してもらいたいと思っています。 ○前期は、教材には『古今集』を用います。 ○求められる作業は、厳密な訓詁注釈に基づく正確な解釈を提示する、というものです。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス 第2回:教員による模範発表 第3回:調査方法の確認 第4回:調査実習 第5回:発表(1) 第6回:発表(2) 第7回:発表(3) 第8回:発表(4) 第9回:発表(5) 第10回:発表(6) 第11回:発表(7) 第12回:発表(8) 第13回:発表(9) 第14回:発表(10) 第15回:まとめ ※実際には、受講生の人数や理解度等を考慮し、内容を変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
発表80%、議論への参加態度20%。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】自身の発表担当回については、発表準備を十二分に行うようにして下さい。他の受講生の担当回については、その箇所を事前に通読し、どのような論点を立てることが有り得るか、いかなる観点から作品を分析することが可能かを考えてくることを求めます。 【復習】自身の発表担当回については、授業内での指摘をもとに調査・考察を更に深化させることを求めます。他の受講生の担当回については、発表担当者が授業内でどのような指摘を受けていたかを思い返し、それを自らについても当てはめ考えてみることで、その発表と同じ誤りを犯さぬよう、またその発表の長所を積極的に取り入れるよう努めて下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各自、『古今集』(抄出除く)を用意してください。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
古典文法に習熟していることを前提とします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業内で質問を募る時間を設けます。 その他、メールでも対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
deguchi[at]hirosaki-u.ac.jp ([at]を@に変える) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式。 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-1115-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
対応する汎用的スキル1 /Transferable Skill1 |
有 |
対応する汎用的スキル2 /Transferable Skill2 |
有 |
対応する汎用的スキル3 /Transferable Skill3 |
無 |
対応する汎用的スキル4 /Transferable Skill4 |
無 |
対応する汎用的スキル5 /Transferable Skill5 |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |