科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
Global Health Communication and Practice |
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時間割コード /Course Code |
G251100001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 6 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
堀江 香代/HORIE KAYO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO | 保健学研究科/ |
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI | 保健学研究科/ |
北島 麻衣子/KITAJIMA MAIKO | 保健学研究科/ |
堀江 香代/HORIE KAYO | 保健学研究科/ |
寺島 真悟/TERASHIMA SHINGO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 知識・理解の修得 DP2 当該領域固有の能力の修得 DP3 汎用的能力の修得 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇国際的な視野で保健医療が考察できる知識・理解を修得する(DP1) 〇高度な専門的知識と技術を高め、国際保健医療活動の役割を担うための基礎能力を修得する(DP2) 〇他国の教育者、研究者および医療従事者などとコミュニケーションをとり、情報共有するとともにディスカッションし、理解を深めることができる(DP3)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
教育者及び研究者として国際的な視野に立って多様な視点で物事を検討し、多彩な課題解決方法、またグローバルスタンダードに基づいた判断、さらに広範囲な影響について検討できる力が必要である。 Global Health Communication and Practiceでは、地球規模での保健医療に関わる知見、技術、システム、政策等の理解を深めると同時に、協働し問題解決していく上で必要となる基礎的なコミュニケーション能力(基本的には英語)と他者を受け入れる柔軟性を培う。さらに人種、文化、社会、経済的背景や居住環境など、問題を解決するに異文化理解が不可欠であり、グローバルな活動、交流を通して、様々な違いを共有し、多角的な視点を涵養する。研究領域また先進的な情報収集、技術の習得に関しては、日本国内にとどまらず、世界中に目を向け、グローバルスタンダードとなる知識や技術を獲得していく自律性を養っていく。本授業では、世界に目を向け、学び、交流していく実践力の基盤を培う機会とする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.オリエンテーション、履修の仕方、レポートの提出方法など (講義) 2.異文化間での効果的なコミュニケーションスキルの向上① 英語での自己紹介(講義) 3.異文化間での効果的なコミュニケーションスキルの向上② 英文メールの作成 CV(履歴書)の記載方法(講義) 4.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 5.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 6.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 7.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 8.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 9.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 10.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 11.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 12.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 13.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 14.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 15.DP-1、DP-2、DP-3の目標達成が可能な講演会・学会・研修会など 本授業は講義.の参加。および、英語で開催されるセミナー、講演会、学会等に参加し、そこでの学びおよび自己分析についてレポートにまとめ提出する。 1.グローバルな医療課題への理解: 国際的視野での保健医療、災害医療などの問題に着目し、システムの比較や国際的保健医療課題に対する批判的思考能力を培う。 2.異文化間での効果的なコミュニケーションスキルの向上: 他国とのコミュニケーションスキルとして、英文メールの作成や履歴書の記載方法、自己紹介、コミュニケーション技術について学ぶとともに、学会、講演会、セミナーなどでのディスカッション、ショーとプレゼンテーションを行い、実践力を養う。 3.最新の医療研究と技術に関する情報を解析・評価する能力の涵養 自身の研究テーマおよびその周辺だけでなく、興味関心のある領域についてGrobal Standardについて情報を得て、それらを吟味し批判的に評価できるようになる。 これらを学ぶための活動は、講義に加え英語で開催されるセミナー、講演会、学会、短期研修などを含む。 活動時間は全体で15コマ分(30時間)とする。活動の目安は、90分を1コマとし、例)講演会90分:1コマ分、学会(1日8時間:6コマ分、短期研修(2日):15コマ分のように換算する。また国際共同研究は取り組んだ時間にもよるが、15時間以上を要する場合は実施した内容、時間を含み、活動内容の詳細および上記視点でレポートを記載すること。いずれの活動も基本は英語での交流が基本であり、活動内容のレポートを記載すること。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各活動ごとに活動内容の詳細およびグローバルな医療課題の理解、異文化間での効果的コミュニケーションスキルの向上、最新の医療研究と技術に関する情報の解析と評価、現在の健康課題に対する国際的な政策やプログラムの設計や評価スキルについてのいずれかの観点で、レポートを作成し、提出する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
国際学会での発表前は必ず練習し指導教員に指導を仰ぐ。 短期研修前は事前に各国の社会的背景や人種、文化等を必ず学習して臨むこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各教員よりその都度指示、提供する。 |
参考文献 /bibliography |
各教員よりその都度指示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
レポートは今後の活動予定など、初回オリエンテーションで紹介する。 推奨する活動内容については、情報があり次第、履修生に案内する。 遠隔講義はTeamsを使用します。参加方法について、Teams もしくはOffice365で連絡します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
〇授業およびOffice365・Teamsで対応する。事前にメールで連絡があれば迅速に対応可。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
堀江 香代 :k-horie「A」hirosaki-u.ac.jp 冨澤 登志子:tmtott「A」hirosaki-u.ac.jp 寺島 真悟 : s-tera「A」hirosaki-u.ac.jp 藤田 俊文 :pttoshi「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J61:人間情報学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A10:心理学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面の講義および、英語で開催されるセミナー、講演会、学会等の参加 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
対応する汎用的スキル1 /Transferable Skill1 |
有 |
対応する汎用的スキル2 /Transferable Skill2 |
有 |
対応する汎用的スキル3 /Transferable Skill3 |
無 |
対応する汎用的スキル4 /Transferable Skill4 |
有 |
対応する汎用的スキル5 /Transferable Skill5 |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |