科目一覧へ戻る | 2025/03/26 現在 |
開講科目名 /Course |
教育学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G251100008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
會津 桂子/AIZU KEIKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小倉 能理子/OGURA NORIKO | 保健学研究科/ |
會津 桂子/AIZU KEIKO | 保健学研究科/ |
横田 純一/YOKOTA JUNICHI | 保健学研究科/ |
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI | 保健学研究科/ |
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
【DP1】知識・理解の修得 【DP2】当該領域固有の能力の修得 【DP3】 汎用的能力の修得 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○保健医療分野における教育の歴史を理解し,保健医療分野における教育の目的・目標,教育課程ならびに将来展望について理解できる(DP1) ○保健医療分野における教育の最新事情を踏まえながら,基礎教育,継続教育,卒後教育における教育方法や教育環境について理解する(DP1・DP2) ○保健医療職が有する教育的機能と支援方法について検討し,教育効果を高めるための具体策を修得する(DP1・DP2・DP3) |
授業の概要 /Summary of the class |
・保健医療分野における教育のあり方について,保健医療分野における教育の歴史,教育課程,教育方法等の観点から最新事情を踏まえながら考究する。 ・基礎教育,継続教育,卒後教育における教育と臨床が連携した教育方法や教育環境についての理解を深める。 ・上記をふまえ,教育効果を高めるための具体策を検討する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:保健医療分野における教育の概念と目的 第2回:基礎教育・継続教育/臨床教育・卒後教育の現状と課題、授業設計 第3回(e-learning):保健医療分野における教育の基礎理論1:教育の歴史的変遷、教育課程論 第4回(e-learning):保健医療分野における教育の基礎理論2:教育方法論、教育評価論等 第5回:保健医療分野における基礎教育と臨床との連携教育(授業設計演習) 第6回(e-learning):保健医療分野における継続教育 第7回(e-learning):保健医療職者への教育的かかわり 第8回:継続教育/臨床教育の教育効果を高めるための教育的かかわり 第9回:継続教育における保健医療職者への教育的かかわり(実践編1) 第10回:継続教育における保健医療職者への教育的かかわり(実践編2) 第11回(e-learning):保健医療系学生への教育的かかわり 第12回(e-learning):保健医療職者の適応を促すかかわり 第13回(e-learning):キャリア発達とその支援 第14回:学生・新人医療職者へのかかわり方(実践編) 第15回:キャリア発達とその支援(実践編) 定期試験は行わない。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義が中心であるが,適宜,学生による課題の発表・討論を行う。e-learningでの学習状況は閲覧の有無と、e-learningの内容が課題のプレゼンテーション,レポート,授業での討論に活用されているかを評価する。さらに,授業への参加状況,レポートなどを総合して評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
随時課題を提示する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
随時資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
1.杉森みど里,他著:看護教育学、医学書院、2016. 2.マルカム・S・ノールズ著:学習者と教育者のための自己主導型学習ガイド、明石書店、2005. 3.渡邊洋子:生涯学習時代の成人教育学 学習支援へのアドヴォカシー、明石書店、2002. 4.パトリシア・A・クライトン著:おとなの学びを創る 専門職の省察的実践を目指して、鳳書房、2004. 5.平井さよ子:看護職のキャリア開発 改訂版、日本看護協会出版会、2009. その他、随時紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
看護教育に関連する最新の情報について日本看護系大学協議会,日本看護協会HP等で確認して下さい。 看護学領域およびリハビリテーション学領域に関する教育学の内容が主となりますが、その他の領域の学生はそれぞれ自身の専攻する領域に応用して考えてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時受け付けますが,事前にメール等で予約をしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
小倉:ogu1224[A]hirosaki-u.ac.jp 藤田:a_fujita[A]hirosaki-u.ac.jp 會津:aizu[A]hirosaki-u.ac.jp 土屋:tsuchiya[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]は@を入力ください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
【遠隔授業】基本的にはTeamsを用いた講義を中心とするが,適宜,学生による課題の発表・討論を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特にありません。 |
対応する汎用的スキル1 /Transferable Skill1 |
有 |
対応する汎用的スキル2 /Transferable Skill2 |
有 |
対応する汎用的スキル3 /Transferable Skill3 |
有 |
対応する汎用的スキル4 /Transferable Skill4 |
有 |
対応する汎用的スキル5 /Transferable Skill5 |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |