基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	リハビリテーション教育学特講
時間割コード ／Course Code	G251200168
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	保健学研究科／
曜日コマ ／Day, Period	月／Mon　7
開講区分 ／Semester offered	前期／first semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	1,2,3
主担当教員 ／Main Instructor	高橋 純平／TAKAHASHI JUMPEI
科目区分 ／Course Group	大学院（博士後期課程）　専門科目
教室 ／Classroom
必修・選択 ／Required/Elective	選択
授業形式 ／Class Format
メディア授業 ／Media lecture	◯

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Faculty/Department
高橋 純平／TAKAHASHI JUMPEI	保健学研究科／

難易度（レベル） ／Level	レベル5
対応するＤＰ ／DP	DP3:リハビリテーション科学領域の教育研究者として自律的に活動し、責務を果たす能力
授業としての具体的到達目標 ／Concrete arrival target as the class	○臨床実習指導者として学生に臨床技術を教育できる ○教育と学校教育の営みについての知識を身につける ○リハビリテーション教育に関する研究動態を把握し、教育研究者としての技術を身につける
授業の概要 ／Summary of the class	教育研究者、臨床実習指導者として学生に臨床の知識や技術を教育する場合に必要となる教授方法を修得するために必要な教育に関連する知識を修得する
授業の内容予定 ／Contents plan of the class	1．（4/14）教育原理．子どもの発達と教育の応用（牧野） 2．（4/21）教育原理．教育の発展 （牧野） 3．（4/28）教育の歴史 学校の歴史の再学習 （牧野） 4．（5/12）教育方法論．学習理論・医療者としての適格性の発展 （小山内） 5．（5/19）教育方法論．アウトカム評価・パフォーマンス評価を含む教育評価 （小山内） 6．（5/26）教育方法論．授業形式・アクティブラーニングと実践 （小山内） 7．（6/2）教育心理．学習と記憶 （小山内） 8．（6/9） 教育心理．青年心理・生涯発達・発達障害 （小山内） 9．（6/16）教育心理．ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ、カウンセリングと実践 （田中） 10．（6/23）臨床教育．ティーチング・コーチングと実践 （田中） 11．（6/30）教育課程 カリキュラムと類型 （髙橋） 12．（7/7）授業実践 授業計画と学習指導案の発展 （髙橋） 13．（7/14）臨床教育．コンピテンシー・医療倫理の応用 （髙橋） 14．（7/18）情報リテラシー．守秘義務・個人情報の実践 （髙橋） 15．（7/28）情報リテラシー．著作権の実践 （髙橋）（最終回）
成績評価方法及び採点基準 ／A scholastic evaluation method and marking standard	オムニバスの授業であり、各担当教員が行う学習状況の確認（レポートや試験・文献検証を含む）により評価する。 学習状況の確認方法は授業の参加態度や課題レポートから評価する。 各担当教員の評価を按分または等分し、最終的に100点満点にて成績評価を行う。
予習及び復習等の内容 ／Contents such as preparations for lessons and the review	教育原理、教育方法、学習理論について予習しておくこと。 各回の講義終了後には講義内容についての復習を十分に行うこと。 1単位取得のためには，授業時間15時間に対して予習・復習に30時間が必要です。
教材・教科書 ／The teaching materials, textbook	事前に配布する
参考文献 ／bibliography	○髙橋担当分 「よくわかる！教職エクササイズ 1 教育原理」（ミネルヴァ書房） 「やさしい教育原理 第3版」（有斐閣アルマ） 「医学教育マニュアル 1 医学教育の原理と進め方」（篠原出版） 「医学教育マニュアル 2 カリキュラムの作り方」（篠原出版） ○小山内担当分 「インタラクティブティーチング」（河合出版）
留意点・予備知識 ／Point to keep in mind, back ground	学習理論、教育心理、教育方法について学習しておくこと。
授業内容に関する質問・疑義等 ／Question, doubt about class contents	各講義担当者への質問はメールにて随時受付します。 月曜日：18:00～19:00（研究室対応）
Eメールアドレス・HPアドレス ／E-mail address, HP address	小山内隆生：osanai●hirosaki-u.ac.jp 田中 真：tanakam●hirosaki-u.ac.jp 牧野 美里：ptmakino●hirosaki-u.ac.jp 髙橋 純平：junpei●hirosaki-u.ac.jp ●を＠に変更して連絡してください
学問分野1（主学問分野） ／Discipline 1	A09:教育学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野） ／Discipline 2	A08:社会学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野） ／Discipline 3	I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
地域志向科目 ／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法 ／Class form, class method	Teamsを用いたメディア授業
科目ナンバー ／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について ／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他 ／Others	Teamsを用いて授業を行うので、アプリをインストールしておいてください。 Teamsに登録されていない場合は、高橋までメールによりお知らせください。
対応する汎用的スキル１ ／Transferable Skill1	有
対応する汎用的スキル２ ／Transferable Skill2	有
対応する汎用的スキル３ ／Transferable Skill3	有
対応する汎用的スキル４ ／Transferable Skill4	無
対応する汎用的スキル５ ／Transferable Skill5	無

No.	回（日時） ／Time (date and time)	主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
該当するデータはありません