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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
群論入門/Introduction to Group Theory
時間割コード
/Course Code
3262240068
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/Faculty of Education
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
澤原 雅知/SAWAHARA MASATOMO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
澤原 雅知/SAWAHARA MASATOMO 教育学部/Faculty of Education
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇群における基本的な命題の主張を理解し、基本的な証明や具体的な適用ができるようになること(見通す力)
〇対称群や二面体群など、いくつかの具体的な群の性質を理解すること(見通す力)
〇専門的な代数学を学ぶための礎を築くこと(見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
集合に演算や作用を定めたものを代数系といい、代数学では代数系の構造を調べることを主な目的とします。この授業では、基本的な(公理の少ない)代数系である群について、具体例を交えながら基本事項を学びます。この授業で扱う内容は、群を深く学ぶ際だけでなく、環や体などの他の重要な代数系を学ぶ際にも必要となります。他方、群は、現象の中に対称性を見出す際に援用され、数理の様々なところに現れます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業は、期末テストを含めて16回行います。
2026年度の授業回数は計15回のため、オンデマンド授業を1回実施します。

第1回: ガイダンス、群の定義と例
第2回: 群の例(続き)、群の基本性質
第3回: 部分群
第4回: 群の生成系
第5回: 巡回群
第6回: 対称群と交代群(1)
第7回: 対称群と交代群(2)
第8回: 中間テストとその解説
第9回: 二面体群
第10回: 剰余類とラグランジュの定理
第11回: 正規部分群
第12回: 剰余群
第13回: 群準同型写像(Teamsを用いたオンデマンド授業)
第14回: 群同型写像、群同型
第15回: 群準同型定理
第16回: 期末テスト
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
ほぼ毎回課す小レポート(10%)、2回の中間レポート(5%×2)、
中間テスト(40%)、期末テスト(40%)
上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。

生成AI利用に関する考え方: 補助的利用のみ可
情報収集の際に生成AIを利用することは構いません。但し、課題作成の際、生成AIの回答(より一般に他者から教わった回答)の丸写しは厳禁とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習: 講義ノートをTeamsに公開します。それをもとに何を最低限理解すべきかを自分で考え、講義ノートに目を通すなどの必要な予習を行って下さい。

復習: ノートを見返すなどして授業内容を振り返り、その上で小レポート課題に取り組んで下さい。更に、自分に何が足りていないのかを判断し、必要な復習を行って下さい。但し、ここでいう復習とは、授業の内容に限らず、もっと遡った内容も含みます。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は指定しませんが、講義ノートを公開します。
参考文献
/bibliography
以下はあくまで一例です。下に挙げたものに限らず、自分に合ったものを探して下さい。

[1] 海老原円・著『代数学教本』数学書房,2018年.
[2] 川口周・著『代数学入門』日本評論社,2017年.
[3] 結城浩・著『群論への第一歩』SBクリエイティブ,2024年.
[4] 原隆・著『手を動かしてまなぶ群論』裳華房,2024年.
[5] 雪江明彦・著『代数学1 群論入門 (第2版)』日本評論社,2023年.
[6] 宮西正宜・著『代数学1 基礎編』裳華房,2010年.
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
予備知識: 「論理・集合・写像」「数学基礎A」「線形代数概論」「数論入門」の基礎的な知識が必要です。(知識を有していることが重要であり、単位取得状況は関係ありません。)また、「変換と幾何学」を理解していると、授業内容の一部を理解するのに役立つと思います。

留意点1: 無暗に丸暗記に頼るのではなく、論理展開や考え方を理解しようとすることを心掛けて下さい。そのためには、具体的な例を頭の片隅に置き、他の数学科目との関連を意識しながら、あれこれ手を動かすことが必要です。

留意点2: 教育学部の数学科目において、代数学は殆どの学生が理解に著しい困難を感じる分野です。自力で解決できそうにない疑問点は、放置して有耶無耶にするのではなく、周囲で信頼できる人に質問するなどして、早期に解決するよう行動することを強く勧めます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー: 水曜14:20~15:50(教育学部棟3-65)
なお、群論の初歩に関する質問には、全数学教員が対応可能と思われます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
sawaharam[at]hirosaki-u.ac.jp ([at]を@に置き換えて下さい。)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
B11:代数学,幾何学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面授業。原則として対面で黒板を用いた講義を行います。
メディア授業やオンデマンド授業は、Teamsにより実施します。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0183-B11
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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