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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
生命倫理学
時間割コード
/Course Code
6261000022
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部心理支援科学科/ School of Clinical Psychological Science
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
米田 健一郎/YONEDA KENICHIRO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
米田 健一郎/YONEDA KENICHIRO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・現代の医学・医療が先端医療技術の発展に伴い生じてきた生命倫理学的な問題、課題を理解する(CP・DP 1 見通す力)
・生命倫理学的な問題点を整理して、それらの問題を考え、取り組んで行く力を身につける(CP・DP 2 解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
本講義では,生殖技術,遺伝子操作,臓器移植,中絶,エンハンスメント,緩和ケア,安楽死などを取り上げ,科学の進展に伴って生じる現代医療の倫理的課題を多角的に考察する。また,医療倫理の原則やインフォームド・コンセントを基盤として,患者―医療者関係や精神科医療を含む臨床実践における倫理的判断の在り方を理解することを目的とする。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:生命倫理学とは何か
生命倫理学の成立や位置づけについて、倫理学という学問の中で基本的なところを学ぶ。

第2回:生殖技術と遺伝子操作
視聴覚資料を基に,生殖技術および遺伝子治療の倫理の観点から考察する。

第3回:遺伝子操作
遺伝子治療の倫理について学ぶ。医療への応用や遺伝子スクリーニング,優生学,遺伝子決定論などについて取り上げる。

第4回:生殖技術
生殖技術の倫理について学ぶ。人工生殖技術や家族関係,生殖ビジネスなどについて取り上げる。

第5回:臓器移植と生殖
視聴覚資料を基に,臓器移植と生殖の倫理について考察する。

第6回:脳死と臓器移植
脳死と臓器移植の倫理について学ぶ。脳死の定義や判定基準,対立点,議論,再生医療,そして脳死の現実問題や思想問題,人工臓器や再生医療を取り上げる。

第7回:人工妊娠中絶
日本における人工妊娠中絶の歴史を概観し,日本やアメリカの人工妊娠中絶の問題や議論について学ぶ。

第8回:エンハンスメント
心と身体のエンハンスメントについて,倫理学の観点から学ぶ。

第9回:緩和ケア
緩和ケアの基本について学ぶ。

第10回:安楽死と尊厳死1
視聴覚資料を基に,安楽死と尊厳死について考察する。

第11回:安楽死と尊厳死2
安楽死の定義,法理,倫理について学ぶ。

第12回:安楽死と尊厳死3
尊厳死の定義,尊厳死思想について学ぶ。

第13回:医療倫理・研究倫理
医療倫理の原則,インフォームド・コンセント,医療従事者-患者関係,医学的研究の倫理などについて学ぶ。

第14回:精神科医療倫理
精神科医療倫理の歴史・哲学・社会的背景,重点課題,精神療法の倫理的諸側面について学ぶ。

第15回:本授業の振り返り,期末試験
本授業を総合的に振り返る。期末試験を実施する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
【評価の基準】
①各テーマの倫理的論点および基本概念を正確に理解していること。
②授業内容をふまえ,具体的事例や理論を参照しながら,倫理的論点を整理し,自らの見解を根拠を示して論理的に記述できること。

【評価の構成】
①期末テスト(70%)
②リアクションペーパーの内容(30%)

※授業内での生成AIの利用については、情報収集や問題解決における「補助的利用のみ可」とし、授業や活動内では、教員が利用を指示したときのみとします。レポートの作成等では、その使用を認めません。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:授業の内容について、興味のある点を整理しておく。
復習:講義内容について、各自で整理を行い、不明な点は質問すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
生命倫理の教科書 黒崎剛・野村俊明(2014 ミネルヴァ書房)
心とからだの倫理学 エンハンスメントから考える 佐藤岳詩(2021 ちくまプリマ―新書)
参考文献
/bibliography
授業で適宜紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
とくに予備知識は必要としない。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
質問・疑義については、授業終了時に直接質問するか、メールにて行う形とする。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
米田健一郎:k.yoneda@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A10:心理学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
パワーポイントや視聴覚資料を使用した講義
科目ナンバー
/The subject number
M3-2-2217-A10
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
担当教員は,公認心理師の立場から臨床現場に携わった経験に基づき講義を行う。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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