シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
精神疾患とその治療(心身医学)
時間割コード
/Course Code
6262000014
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部心理支援科学科/ School of Clinical Psychological Science
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
斉藤 まなぶ/SAITO MANABU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
斉藤 まなぶ/SAITO MANABU 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・心身医学の概念、心理学的要因が大きく関わる心身症等の発症の機序を理解する(CP・DP 1 見通す力)
・心理専門職としてクライアントさらには家族に向き合う治療的な姿勢を身につける(CP・DP 2 解決していく力)
・ 医療現場で使用される共通言語を習得する(CP・DP 3 学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
本講義では、病気の発症や進行に心理的要因が大きく関わる心身症等について、環境的要因、ストレス等のメカニズム、治療や再発予防等について学習する。総論では心身医学の概要と心身症の病態仮説、各論としては、よく出会う心身症(過敏性腸症候群、機能性ディスペプシア、一次性頭痛、線維筋痛症、肥満症、月経前症候群、糖尿病、慢性腎臓病、悪性腫瘍)および、心療内科に相談すべき病気(神経性やせ症、慢性疼痛、慢性めまい症、機能性身体症候群)の成因、症状、検査や治療、小児心身症とその課題について学習し、公認心理師として必要な知識、クライエントに向き合う態度について習得する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:オリエンテーションおよび心身医学総論
心身医学の概念、歴史、心身医学の基礎についてワークを通じて学ぶ。

第2回:心身症の病態仮説
ストレスの概念と身体反応、心身症の病態仮説についてワークを通じて学ぶ。

第3回:心身症①過敏性腸症候群・機能性ディスペプシア
過敏性腸症候群・機能性ディスペプシアの成因、症状、治療について概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第4回:心身症②一次性頭痛・線維筋痛症
一次性頭痛・線維筋痛症の成因、症状、治療について概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第5回:心身症③糖尿病・肥満症
糖尿病・肥満症の成因、症状、治療について概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第6回:心身症④慢性腎臓病・生活習慣病
慢性腎臓病・生活習慣病の成因、症状、治療について概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第7回:心身症⑤悪性腫瘍
悪性腫瘍の成因、症状、治療について概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第8回:心身症⑥月経前症候群・更年期障害
月経前症候群・更年期障害の成因、症状、治療について概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第9回:心身症⑦神経性やせ症
神経性やせ症の成因、症状、治療について概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。


第10回:心身症⑧慢性疼痛・慢性めまい症・機能性身体症候群
慢性疼痛・慢性めまい症・機能性身体症候群の成因、症状、治療について概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第11回:小児の心身症①起立性調節障害・過換気症候群
起立性調節障害・過換気症候群の成因、症状、治療について概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第12回:小児の心身症②睡眠障害・心因性頻尿 睡眠障害・心因性頻尿の成因、症状、治療ついて概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第13回:小児の心身症③その他
チック、習癖、円形脱毛、心因性視覚障害・聴覚障害の概念ついて概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第14回:小児心身医学がかかわる様々な課題①
心身医学がかかわる様々な課題(不登校、神経発達症、いじめ)ついて概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。

第15回:小児心身医学がかかわる様々な課題②
心身医学がかかわる様々な課題(行動の問題、小児医療、虐待、貧困)ついて概説し、本疾患患者の心理についてワークを通じて学ぶ。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
【評価の基準】
①心身医学における総論的な知識(心理学的な要因が大きく関わる機序など)と各論的な知識(各疾患の概念、症状、診断、治療など)の理解、習得度をみる
②授業への出席と授業に取り組む姿勢や態度をみる

【評価方法】
①各講義の小テスト(40%)
②グループワークでの参加態度(30%)
③各講義のレポート(30%)
上記を合算して、最終的な成績評価を行う。

※学習の補助として生成AIの活用は認めるが、レポート作成における生成AIの利用は認めない
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各授業の内容に応じて事前提示する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
・みんなの心療内科 大武陽一 著 中外医学社
参考文献
/bibliography
・心身医学標準テキスト 第3版 久保 千春 編 医学書院
・初学者のための小児心身医学テキスト 日本小児心身医学会 南江堂
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
予習、復習にて知識を整理すること。
資料は毎回事前にTeams内にアップロードするので、原則、紙での配布はしない。
毎回の授業内でグループワーク及び課題提出を行うため、各自PCやタブレットを準備すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:毎週月曜日10:00-12:00
※事前にメールで申し込むこと

Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
斉藤まなぶ:smanabu@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I52:内科学一般およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I51:ブレインサイエンスおよびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A10:心理学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
パワーポイント等を使用した講義:60分
グループワーク:20分
小テスト:10分
科目ナンバー
/The subject number
M3-2-2206-A10
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
担当教員は公認心理師の有資格者であり,精神医学臨床の実践経験に基づき,講義を行う。
本講義は基本的に対面授業を予定しているが、感染症及び交通状況等に応じて適宜、メディア授業に移行する可能性がある。その場合におけるメディア授業の媒体はMicrosoft Teamsを用いて行う。

No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る