シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
基礎ゼミナール【H社会】/Basic Seminar
時間割コード
/Course Code
1261100048
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
渋田 美羽/SHIBUTA MIU
科目区分
/Course Group
教養教育科目 スタディスキル導入科目
教室
/Classroom
総合教育棟409講義室/総合教育棟409講義室
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
渋田 美羽/SHIBUTA MIU 人文社会科学部/Faculty of Humanities and Social Sciences
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○主体的・能動的学修の態度を獲得すること(学び続ける力)
○資料(情報)の検索・収集・整理に関する基本的技能を習得し,初歩的な研究倫理観を育むこと(解決していく力)
○問題発見能力を高めること(解決していく力)
○基本的な文章構成力・発表能力・討論能力などを獲得すること(解決していく力)
○学生と担当教員,および学生相互におけるコミュニケーションをとれること(解決していく力)
○安全で健康的な学生生活を送ることができること(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
 基礎ゼミナールの最大の目的は、学生の主体的・能動的な学修の能力を形成することです。主体的・能動的学修とは、自ら課題を設定し、その課題に対して自分自身、そして社会や学会が納得できるような解を模索していくことです。大学生活そして社会に出てからも主体的・能動的学修は常に求められます。だからこそ基礎ゼミナールでは、主体的・能動的学修を実践するための基礎を築くために、6つの具体的到達目標を定めています。
 主体的・能動的学修の能力を養うためには、拙くても良いし、失敗しても良いので、まずは主体的・能動的学修に挑戦し、実際に経験してみることが大事です。そして学修の過程や結果を学修記録簿(ポートフォリオ)を作成して、学修を自ら管理していく習慣を確立していけば、徐々に主体的・能動的学修の力が育まれていきます。そのためにも安全で健康的な学生生活を送るための基本ルールを身につけることや、学生相互や教員との円滑なコミュニケーションを育むことが望まれます。
 そこで基礎ゼミナールは、少人数クラスを編成し、教員の支援のもとで、学生が自ら分析や調査、討論、発表等を行う「ゼミナール方式」を採用しています。
 基礎ゼミナールのエッセンスは、学生一人ひとりが、教員や仲間の助けを借りながら、探求していく過程に宿っています。恥ずかしがったり、失敗を恐れたりせず、探求の世界に飛び込んでみましょう。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
 学ぶ事項は統一されていますが、具体的授業内容は担当教員により異なるため、必ず自クラスのシラバスをご確認ください。

 この講義は次のような内容を含みます。
①主体的・能動的学修の体験
②初歩的な研究倫理観の涵養
③資料(情報)の検索・収集・整理、および発表
④弘前大学における学生生活の基本ルール、社会にも通ずるマナーの体得

シラバス作成時点における具体的内容とスケジュールは以下の通りです。
第1回 ガイダンス-BYODと大学における学修環境の構築について
第2回 安全で健康な学生生活
第3回 大学における学修の進め方と研究倫理
第4回 資料探しの方法 図書館及び学内施設と情報の活用
第5回 レポートの書き方、探究活動における対話とプレゼンテーションの方法
第6回 課題テーマ(グループごとの統一テーマ)選定とグループ活動
第7回 統一テーマ下での個別課題テーマ選定とグループ活動
第8回 個別課題テーマに関する資料収集・分析1
第9回 個別課題テーマに関する資料収集・分析2
第10回 個別課題テーマのグループ内発表+討議を踏まえた統一テーマの考察
第11回 意見交換を踏まえた個別課題テーマに関する再検討1+統一テーマの考察
第12回 意見交換を踏まえた個別課題テーマに関する再検討2+レポート作成
第13回 発表資料作成
第14回 報告会
第15回 個人ポートフォリオの作成と学修の振り返り
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
 成績評価はペーパーテストではなく、学生の活動や成果を教員が観察し、その質を判断する「パフォーマンス評価」によって行います。
 パフォーマンス評価では、授業の到達目標ごとに設けられている評価基準表(ルーブリック)に基づき評価します。具体的には以下の観点に基づき評価を行います。

①主体的・能動的に学習に取り組んでいるか:25%
②資料収集の技能と研究倫理をしっかり身につけているか:25%
③意義のある課題を見出すことができるか:25%
④自分の主張を資料にまとめ発表できるか:25%

 上記を合算して評価します。
 そして、これ自体が成績評価の対象とはなりませんが、授業に遅刻せず、しっかりと出席し、教員の指示をよく理解して、授業に積極的に参加することが大前提として重要です。特に少人数のゼミ形式の授業ですので、無断での遅刻や欠席は授業の進行の妨げとなる場合もあります。遅刻、欠席の場合には、必ず担当教員にメール等で連絡を行うようにしてください。
 本クラスにおいては、A.課題の提出状況+学習記録の提出状況(=課題と予復習の取り組み状況)、B.クラス全体/グループ内での議論への参加状況+発表内容・態度(=授業中の取り組み)を中心に上記の指標に基づいた成績評価を行います。

 なお、授業内での生成AIの利用については、情報収集や問題解決における「補助的利用のみ可」とし、授業や活動内では、教員が利用を指示したときのみとします。レポートの作成等では、その使用を認めません。
 完成した成果の質や量よりも、それに取り組む過程や、自分なりの答えに対する理由付け等、到達点に至りつくまでのプロセスこそが、大学での学修や研究活動においては重要です。このことを意識して、しっかり自分で考えるチカラを養っていきましょう。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
 主体的・能動的学修は授業時間だけでは完結しません。特に復習を欠かさず実施し、学修記録簿(ポートフォリオ)を作成し自分たちの探求の足跡をノートやデータの形でしっかり記録し、授業の節目節目に振り返ってください。
 資料収集やレポート作成、発表資料の作成について、教員や周囲の仲間への相談がしやすいように一部授業時間を用いることも想定していますが、授業時間中だけで終わるものでは決してありません。しっかり取り組んでください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
 必要に応じて、担当教員から指示を行います。全体で用いる資料は基本的に配付する予定ですし、図書館で入手可能なものを用いるようにしていますが、個別課題等に関連して、書籍の購入や資料の取り寄せが必要となることもあります。
参考文献
/bibliography
 必要に応じて、都度紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
 基礎ゼミナールで実践する探究活動は、受験勉強のような「あらかじめ正解の定められた課題に、素早く正確に答えていく」、というものではありませんし、手短に考え述べられればよいというものではありません。学生の中には、あまりにも受験勉強に慣れ親しんでしまったせいで、戸惑いを覚える方もいるかもしれません。そのようなときには、担当教員に迷わず相談するようにしてください。分からないことを理解することこそが重要であり、恥じる必要は全くありません。むしろ、わからないことを理解し、質問できる力こそが、大学では重要です。とはいえ、「わからないこと」が何なのかすらわからないこともあるでしょう。うまく質問できなくて当然ですので、ぼんやりと「わからない!」、「なんかもやもやする!」でOKです。恐れずに、恥ずかしがらずにいつでもなんでも教員に相談してください(担当教員がどうしても気に食わなければ、他の先生も優しく教えてくれるはずですから、「こいつのところに行くのは嫌だな…」というのを学びから逃げる言い訳にしないでください)。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
 基本的には授業終わりに対応します。また、随時メール等での対応、メールで予約していただいたうえでの対応等も行っております。まずはご連絡ください。加えて、火曜日:15時00分~16時30分をオフィスアワーとしており、この時間にも対応可能です。
 ただし、在室していてもゆっくり時間を確保できるとは限りませんので、なるべく、下記のアドレスに連絡をして予約をしてください。緊急時は例外ですし、予約していないなら来るなということではありません。ただ単に、対応できなかった場合の皆さんの側の「せっかく来たのに、無駄足だったか…」や、こちら側の「来てもらったのに申し訳ない…」という、ガッカリ感を防ぐための対策です。なお、節電のために研究室の奥の電灯のみを使用していることが多く、一見不在に思われることもあるかもしれませんが、暗くてもいる可能性が高めですので、ぜひ恐れずノックをしてみてください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
shibu_mi【!】hirosaki-u.ac.jp
※【!】は@に書き換えてください
 1年次の学生向けの科目ですので、不慣れと思われるメールの書き方について、予め「最低限度」の注意をしておきます(理解している方は読まなくて大丈夫です)。基本は手紙と同じだと思ってください。件名(用件)を必ず記載し、本文では、誰に宛てたメールであるのかを冒頭に書き、自身が何者なのかをきちんと書いたうえで、具体的用件を記述してください。大人としての最低限度の礼儀作法であると同時に、スパムと間違えられることを防ぐ意味もあります。メールで課題を提出される際にもご注意ください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
Z95:学際・新領域
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
少人数ゼミナール
科目ナンバー
/The subject number
LA-1-1601-Z95
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
 後期に開講される「地域学ゼミナール」を履修するためには、「基礎ゼミナール」の単位を修得していることが条件となります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る