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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/25 現在 |
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開講科目名 /Course |
国際地域・社会・文化-多文化共生社会・教育・運動:グローバル時代における多様性と包摂性①-/International Area Studies/Society/Culture-Multicultural Societies, Education, and Movements: Diversity and Inclusion in the Global Era |
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時間割コード /Course Code |
1261200019 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
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曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
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開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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学年 /Year |
2,3,4 |
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主担当教員 /Main Instructor |
宋 美蘭/SONG MIRAN |
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科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
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教室 /Classroom |
総合教育棟306講義室/総合教育棟306講義室 |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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| 越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE | 教育学部/Faculty of Education |
| 宋 美蘭/SONG MIRAN | 教育戦略室/ |
| 長尾 和子/NAGAO KAZUKO | 国際連携本部/ |
| 髙内 悠貴/TAKAUCHI YUKI | 人文社会科学部/Faculty of Humanities and Social Sciences |
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難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
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授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
異なる国・地域の社会・文化・教育のあり方を比較的に理解し、多文化共生をめぐる現代的課題を多角的に理解する力を養うとともに、多元的な知性に基づく実践的教養能力を身につける。 |
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授業の概要 /Summary of the class |
本授業は、グローバル時代における多文化共生社会の実現を中心テーマとし、「多様性」と「包摂(インクルージョン)」を軸に、社会教育・社会運動・教育政策の観点から国際比較的に検討することを目的とする。多文化共生社会とは、国籍、民族、ジェンダー、世代、障がいの有無、社会的背景などの違いを前提に、多様な人々が対等な主体として共に生きる社会である。 本授業では、共生の理念がどのように形成され、社会運動や教育実践、政策を通してどのように具体化されてきたのかを歴史的・実証的に考察する。 現代社会においては、外国にルーツのある人々や移民労働者の増加などを背景に、地域社会における共生のあり方が改めて問い直されている。同時に、日本および韓国では、不登校や進学・就業・訓練に従事しない若年層(いわゆるNEET)の増加、学業中断や学校外滞留の問題が深刻化しており、従来の学校制度から離脱した子ども・若者への包括的支援も重要な社会課題となっている。 すなわち、多文化共生社会の課題は、国境を越える移動に伴う多様性への対応のみならず、国内における教育的・社会的排除の問題とも密接に関わっている。本授業では、これらを相互に関連する課題として位置づけ、制度・政策の比較分析と当事者の声の検討を通して多角的に考察する。 理論・実態・歴史・制度を横断的に検討しながら、多文化共生をめぐる現代的課題を主体的かつ批判的に探究する力を養う。 |
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授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンスー 多文化共生社会とは何か/多様性と包摂の概念整理/授業の分析視角 第2回:共生社会の実現と社会教育― 障がいの有無にかかわらず共に学ぶ社会の創造とインクルーシブ教育 第3回:外国にルーツのある人々の生き方の実態① 第4回:外国にルーツのある人々の生き方の実態② 第5回:アメリカの社会運動①― 先住民と入植者植民地主義 第6回:アメリカの社会運動②― 移民と排外主義 第7回:外国人教育・運動・政策①― 日本・韓国における制度・政策の比較 第8回:外国人教育・運動・政策②― 地域社会における教育実践と移民労働者の地域定着 第9回:日韓の制度外の教育運動・政策・制度①― 制度外教育の歴史的展開 第10回:日韓の制度内外の教育実践②― 事例に即して 第11回:学齢期の学校教育から早期離脱する子ども・若者の問題 ― 日韓の不登校問題の比較 第12回:不登校・NEET問題― 包括的支援の制度的課題 第13回:課題研究(その1)― 受講生発表・討論 第14回:課題研究(その2)― 受講生発表・討論 第15回:総括討論: 多文化共生社会における教育の役割の再整理 |
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成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
①毎回の小レポート各回の授業終了後に提出する小レポート(60%) ②授業への参加状況:発表・質疑応答、リアクションなど、主体的な参加状況(20%) ③最終レポート:授業全体を踏まえた最終レポートの内容(20%)。 ④【生成AIに関する考え方】本授業では、生成AIの利用は情報収集や文章整理などの補助的範囲に限り認めます。課題の作成は自らの理解と考察に基づいて行ってください。なお、レポート全体を生成AIに依存して作成した場合は、不正行為とみなし、本科目の履修は認めませんので十分注意してください。 以上、上記の①~④による総合評価を行います。 |
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予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・本授業では、国内外の多文化共生社会に関する基礎的知識が求められる。講義内容に関連する文献や資料を事前に読み、 専門用語や背景知識を整理しておくこと。 ・各回のテーマに関して、新聞・公的資料・統計データ・インターネット情報などを活用し、社会動向を把握した上で授業に 臨むこと。 ・授業後は、講義内容を振り返り、自身の考察を整理・深化させること。 ・国際比較を扱うため、授業で取り上げる国・地域の社会的背景や政策動向について基礎的事項を理解しておくことが望ましい。 |
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教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・特定の教科書は指定しない。 ・授業内容に応じて、担当教員が資料・参考文献等を適宜提示する。 |
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参考文献 /bibliography |
・長沼秀世(2004)『アメリカの社会運動:CIO史の研究』彩流出版社. ・宮島喬・太田晴雄(編)(2005)『外国人の子どもと日本の教育――不就学問題と多文化共生の課題』東京大学出版会. ・宮島喬(2014)『外国人の子どもの教育――就学の現状と教育を受ける権利』岩波書店. ・佐藤郡衛(2019)『多文化社会に生きる子どもの教育 ― 外国人の子ども、海外で学ぶ子どもの現状と課題』明石書店. ・多文化共生のための市民性教育研究会編著(2020)『多文化共生のためのシティズンシップ教育実践ハンドブック』 明石書店. ・宮島喬(2021)『多文化共生の社会への条件――日本とヨーロッパ、移民政策を問いなおす』東京大学出版会. ・宋美蘭(2021)『韓国のオルタナティブスクール――子どもの生き方を支える「多様な学びの保障」へ』明石書店. ・OECD(編)(2024)『公正と包摂をめざす教育――OECD「多様性の持つ強み」プロジェクト報告書』明石書店. ・南野奈津子(2025)『多文化理解からはじめる 外国ルーツの子ども家庭支援ハンドブック』慶應義塾大学出版会. |
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留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・本授業は国内外の内容を取り扱うので、授業で取り上げる国の社会・教育事情などを押さえておくことを推奨します。 ・授業方法および、受講生の発表に関しては受講者の特徴や人数によって受講構成が変わる可能性があります。 ・本授業は基本的に「対面」による授業を基本としますが、コロナの状況によっては「非対面(オンライン・課題研究)」に移行 する可能性があります。 |
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授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
・本授業では国内外の事例を扱うため、授業で取り上げる国・地域の社会状況や教育制度について、基礎的な事項をあらかじめ 把握しておくことが望ましい。 ・授業方法および受講生の発表形式については、受講者数や受講生の状況に応じて一部変更する場合がある。 ・授業は原則として対面で実施するが、感染症等の状況によっては、オンライン形式や課題研究形式に変更する可能性がある。 |
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Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
smiran[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]を@に置き換えてください。 |
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学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式を中心としながら受講生からの発表・演習・討論形式を導入します。 |
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科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2209-A09 |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
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その他 /Others |
特になし |
| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 該当するデータはありません | ||||