科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
教室 /Classroom |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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内藤 周子/NAITO SHUKO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
連結財務諸表を作成するための仕訳がわかること 連結財務諸表に関する特有の基礎的な概念について理解をして,説明ができること |
授業の概要 /Summary of the class |
連結財務諸表の作成と公開について講義します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:イントロダクション 第2回:連結財務諸表の基礎 第3回:連結貸借対照表 第4回: 投資勘定と資本勘定の相殺(1) 子会社の資産・負債の簿価と時価が等しい場合 第5回:投資勘定と資本勘定の相殺(2) 子会社の資産・負債の簿価と時価が異なる場合 第6回:支配獲得後の追加取得と一部売却 第7回: 連結損益計算書 第8回:連結会計上の税効果会計 第9回:連結株主資本等変動計算書 第10回:持分法 第11回:連結財務諸表の作成 第12回:連結キャッシュ・フロー計算書 第13回:在外子会社等の財務諸表の換算 第14回:企業結合・事業分離会計 第15回:会計基準における国際的動向 第16回:期末テスト 上の内容を予定しておりますが、学生の理解度等を考慮して、授業を行いますので多少異なる可能性があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート・小テスト等(10%)、期末テスト(90%)。 対面での試験が実施できない場合、定期試験をレポートに代えて成績評価を行う予定です(講義中に指示します)。配点は定期試験の場合と同じです。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
配布したハンドアウトの問題を、電卓を用いて自らの手を動かして解くこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
山地範明『エッセンシャル連結会計』中央経済社、2017年。 教科書にそって授業をしますので、教科書は必携です。 出版社のホームページにTraining解答用紙がありますので、各自でダウンロードして活用してください。 解答用紙で提出することが課題になることがあります。 出版社(中央経済社)のホームページは下の通りです。 https://www.biz-book.jp/books/detail/978-4-502-23331-9 |
参考文献 /bibliography |
齋藤真哉編著『ニューベーシック連結会計』中央経済社、2013年。 授業内容に応じて案内します。会計基準については、以下が参考になります。 WEB:企業会計基準委員会(https://www.asb.or.jp/asb/top.do) 書籍:『会計諸則集』(税務経理協会)、『会計法規集』(中央経済社)などの最新版。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
簿記と会計学の基礎的な知識を前提としてる講義です。会計学に関連する科目も同時に履修することを望みます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜5.6時限目 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
naito-s(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業です。講義を中心に行います。随時、計算問題を解きます。 提出物については、Moodleを使用することもあります。 メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-4307-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |