科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
日本古代史/Japanese Ancient History |
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時間割コード /Course Code |
H221100004 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
古川 祐貴 |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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古川 祐貴 | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
現代共生コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇対馬を中心とした日本と朝鮮半島の歴史について理解する。 〇日本と朝鮮半島の歴史を様々な角度から見ていく中で、他の研究領域についても興味を持ち、知見を広める。 〇自身の問題関心に従って、さらなる調べを進める態度を養う。 |
授業の概要 /Summary of the class |
〇与えられた箇所の読解を行い、内容を要約したレジュメを作成してもらう。 〇レジュメに沿って報告を行い、質疑応答を受け付ける。 〇報告内容や質疑応答に関して、教員から補足説明や解説、助言を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 第2回 日本と朝鮮半島の歴史概説①(東アジア世界) 第3回 日本と朝鮮半島の歴史概説②(日本の統一政権) 第4回 日本と朝鮮半島の外交史①(講和交渉) 第5回 日本と朝鮮半島の外交史②(国派遣使節) 第6回 日本と朝鮮半島の外交史③(使節への対応) 第7回 日本と朝鮮半島の外交史④(外交事件) 第8回 日本と朝鮮半島の関係史①(使節と天皇) 第9回 日本と朝鮮半島の関係史②(使節がもたらす文物) 第10回 日本と朝鮮半島の関係史③(使節派遣交渉) 第11回 日本と朝鮮半島の文化史①(使節への饗応) 第12回 日本と朝鮮半島の文化史②(使節との文化交流) 第13回 日本と朝鮮半島の文化史③(日本文化への影響) 第14回 日本と朝鮮半島の歴史概説③(使節派遣の終焉) 第15回 日本と朝鮮半島の歴史概説④(使節派遣の意義) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
報告と質疑応答(30%)、報告外の質疑応答(20%)、学期末レポート(50%)を合算して最終的な成績評価を行う予定。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】報告者となった受講者は資料等を読解したり、関連事項についてまとめたレジュメを用意すること。専門用語などについては事前に辞書などを引いて理解しておくこと。 【復習】報告者は授業中に出た質疑、補足、解説などを整理し、さらなる調べを進めることで、学期末レポートに向けた準備を行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
【予備知識】不要だが、専門用語などについては事前に辞書などを引いて理解しておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業後、あるいはメール等で随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yukif2021(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式。 メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で演習を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |