科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
マクロ経済学/Macroeconomics |
---|---|
時間割コード /Course Code |
H221100014 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 康裕/YAMAMOTO YASUHIRO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
山本 康裕/YAMAMOTO YASUHIRO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
政策科学コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
一国の経済成長率の決定要因を理解すること GDP、利子率、物価などのマクロ経済変数が短期的にいかに決定するかを理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
以下の論題を学ぶ。 貯蓄率、人口成長率、技術進歩が経済成長に与える影響 研究開発が技術進歩を通じて経済成長に与える効果 供給ショックがGDPの変動に与える効果(リアル・ビジネス・サイクル理論) GDP、利子率、物価の短期的変動分析 現代の消費理論、投資理論、労働市場の理論分析 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
この講義の予定は下記となる。 授業計画 第1回:経済成長論I(ソロー・モデル) 第2回:経済成長論II(人口成長と技術進歩を考慮したソロー・モデル) 第3回:経済成長論III(最適成長論:家計と企業の最適化行動) 第4回:経済成長論IV(最適成長論:定常状態) 第5回:経済成長論V(最適成長論:均斉成長経路) 第6回:内生的経済成長I(研究開発モデル) 第7回:内生的経済成長II(国家間の所得格差) 第8回:リアル・ビジネス・サイクル理論I(RBCモデルの基本モデル) 第9回:リアル・ビジネス・サイクル理論II(実証分析) 第10回:ニュー・ケインジアン・モデルI(総需要) 第11回:ニュー・ケインジアン・モデルII(NKフィリップス曲線) 第12回:ニュー・ケインジアン・モデルIII(国民所得、利子率、インフレ率の決定) 第13回:消費理論 第14回:投資理論 第15回:労働市場の理論分析 定期試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
輪読における発表内容7割と期末試験3割で評価します |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習は、講義にて指定した教科書を読み、その内容をレジメにまとめることである。復習は、講義にて学習した内容にしたがいレジメを加筆・修正することである。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義にて指定する |
参考文献 /bibliography |
講義にて紹介する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
人文社会科学部のマクロ経済学I・II |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日7・8時限 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
公開しません |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義にて指定した教科書を輪読する |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-3102-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |