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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
経済理論史/History of Economic Theory
時間割コード
/Course Code
H221100027
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
火 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
福田 進治/FUKUDA SHINJI
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
福田 進治/FUKUDA SHINJI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
政策科学コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○経済理論史の研究方法と最新の研究成果を理解すること
○経済理論史の専門的視点から現代経済の諸問題を検討する力を身に付けること
授業の概要
/Summary of the class
 この授業では、アダム・スミス以降の主要な経済学者の経済理論を研究し、彼らの経済理論がその後の経済理論・経済思想・経済政策に与えた影響を検討します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 イントロダクション
第2回 古典学派の経済学者と経済理論
第3回 アダム・スミスの経済理論
第4回 リカードの経済理論
第5回 マルサスの経済理論
第6回 新古典派の経済学者と経済理論
第7回 マーシャルの経済理論
第8回 ワルラスの経済理論
第9回 ピグーの経済理論
第10回 ヒックスの経済理論
第11回 ケインズ以降の経済学者と経済理論
第12回 ケインズの経済理論
第13回 ハロッドの経済理論
第14回 サミュエルソンの経済理論
第15回 フリードマンの経済理論
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
 平常評価として、平常の口頭発表及び質疑応答の内容と、それらに取り組む姿勢を評価します(50%)。期末評価として、学期終了時に授業全体に関わるレポートを出題し、その内容、課題意識、論理構成、文章表現を評価します(50%)。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
 予習として、口頭発表の準備の他、授業の進行に沿って参考書を読むなど、基礎知識を身に付けて下さい。復習として、毎回の授業終了後、授業の内容を振り返り、不明な点を調べるなど、授業のポイントを確認して下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
受講者の関心に基づいて決定します。
参考文献
/bibliography
○小畑二郎『経済学の歴史』慶應義塾大学出版会、2014年
○太田一廣他(編)『新版経済思想史』名古屋大学出版会、2006年
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
受講する際は、指導教員及び担当教員と十分に相談して下さい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:月曜日・火曜日・木曜日・金曜日 12:00~13:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
E-mail: shinji[at]hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
 受講者の関心に基づいて授業内容及び課題図書を決定し、受講者による口頭発表と質疑応答を軸に授業を進めていきます。オンライン授業の場合はTemasで行います。
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-3108-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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