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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
西洋考古学/Archaeology of the Ancient West
時間割コード
/Course Code
H221100029
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
水 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
文化芸術コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇ローマ時代の文化芸術全般を学術的知見と科学的手法を用いて,多角的に理解すること
〇各種の文化資源を適切に取り扱うための専門の能力・技術を習得するとともに,その価値を的確に見極めるための眼識を養うこと
〇ローマ考古学で習得した多角的な文化財に関する知識・技能を文化資源の学術的評価や利活用に関する国・地方自治体の文化振興のための施策につなげる能力を養うとともに,持続可能社会を実現するための資料とすること
授業の概要
/Summary of the class
〇古代末期の技術革新に焦点を当て、議論を行う。
〇古代末期における技術の伝播について考察を行う。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画
第1回:導入
第2回:講義:研究史と方法論
第3回:方法論に関するディスカッション
第4回:講義:建築技術(ドームの発展)
第5回:ドームに関する課題の発表
第6回:講義:建築技術(バシリカの発展)
第7回:バシリカに関する課題の発表
第8回:講義:ガラス工芸の発展
第9回:ガラス工芸に関する課題の発表
第10回:講義:石製品の発展
第11回:石製品に関する課題の発表
第12回:発表①:Technology in Transition A.D. 300-650掲載の論文の中から1つを選択
第13回:発表②:Technology in Transition A.D. 300-650掲載の論文の中から1つを選択
第14回:まとめの講義
第15回:まとめの発表
第16回目:定期試験
(内容は学生の関心や進度に合わせて変更する可能性があります)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業における発表(50%)と定期試験(50%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:課題図書を予め精読し、発表の準備を行うこと。
復習:討論の内容を文章でまとめておくこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
Late Roman Archaeology,2003-2019,Brill.
参考文献
/bibliography
授業中に適宜資料を配布する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
テキストは英文ですが、講義は日本語で行います。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜日12:40-14:10
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
研究室電話番号 0172-39-3243
メールアドレス tomo※hirosaki-u.ac.jp
(記号はアットマークです)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A02:文学,言語学およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義と講読・演習を交えた形式となっています。

メディア授業実施の際は、Teamsを使用します。
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-1105-A03
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
事前に講読のテキストのコピーを配付するので、各自で精読し、発表の準備をして置いてください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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