科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
考古資料保存論/Preservation of Archaeological Materials |
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時間割コード /Course Code |
H221100043 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
片岡 太郎/KATAOKA TARO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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片岡 太郎/KATAOKA TARO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
文化芸術コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
考古資料の材質と劣化状態を判断する能力を習得し,これらに応じた保存方針の策定,保存科学的な基礎理論と技術を習得すること |
授業の概要 /Summary of the class |
地域文化財の保存方法論に関する講義を行ないます。また、毎回、受講者に文化財の保存実践例を取り上げて、保存の方針と倫理、理論と技術について発表していただきます。授業では、毎回、意見や感想を求めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 受講者の専門と関心に応じて、授業で扱う重点的なテーマを決めながら、 毎回、受講者の発表と以下の内容にて演習を行ないます。 第2回 文化財科学の歴史 第3回 文化財保存の倫理 有機材料で構成されている考古資料編 第4回 発掘現場における対処方法 第5回 劣化診断方法論 第6回 保存処理方法 第7回 保管・展示環境 無機材料で構成されている考古資料編 第8回 発掘現場における対処方法 第9回 劣化診断方法論 第10回 保存処理方法 第11回 保管・展示環境 屋外文化財編 第12回 石造文化財の保存管理 第13回 その他屋外文化財の保存管理 第14回 遺跡保存の方法論 総合討議 第15回 地域文化財保存に関する総合討論 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業に対する姿勢(50%)、期末レポート(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の授業について、参考文献の該当箇所を予習すること |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定しない |
参考文献 /bibliography |
沢田正昭『文化財保存科学ノート』近未来社1997、沢田正昭『遺物の保存と調査』クバプロ2003、石崎武志編著(2012)博物館資料保存論 講談社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講にあたっては特段の予備知識は必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日(14:30-16:00) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
taro@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
受講者の専門と関心に応じて、授業で扱う重点的なテーマを決めながら、演習を行ないます。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、TeamsおよびMoodleを利用したメディア授業を行う場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-1108-Z95 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、第1回目授業は、TeamsおよびMoodleを利用したメディア授業を行う場合があります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |